社長ブログ 社長が日々考えていることを思いついたときに・・・

新年おめでとうございます。

新年おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

今年も箱根です。
昨日、中央自動車道から東富士五湖道路を経て乙女峠越えで強羅に入りました。



途中、富士吉田の北口本宮富士浅間神社に初詣をトライ。
周辺は大変な交通渋滞。
当然参道には長蛇の列。
列に着くのは諦めて脇をすり抜け、本殿に一番近付けた所から参拝。
少し遠いが気はこころ。
快晴無風、気温も高く最高の天候。
何が素晴らしいって、それはやっぱり富士山。
雲ひとつ無いとはこのこと。
東富士五湖道路からは、近すぎる上に雪が陽の光を反射して眩しくて直視できない。
乙女峠のトンネルの手前の休憩所に車を停めてしばし富士山鑑賞。
清楚でセンシティブな若い女性とも、剛健で優しさ溢れるイケメンの若者とも見える。
繊細さと力強さと若さと美しさが同居する美しきニッポンの象徴。
元旦にこんな風景に出会えるなんて、後ろめたささえ覚えてくる今年の初感動。
今年は去年よりもっと良い年になりそう。

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今日も気温が高くなるとの予報ですが、今年はどんな展開になるのでしょうか。
どんな感動に出会えるのでしょうか。
山を一位で駆け上がってくるのはどの大学か?
青山学院の三連覇成るか?
今からいつもの応援ポイントに向かいます。

平成二十九年一月二日、十一時チョット前。

『感性豊かな社員を育て、多くの人の感動を創出し、心豊かな社会をつくる』

当社は今期から企業理念をこのように再整理して全社員の共有認識としました。


そして先ず、全社員がより多くの感動体験をできるようにと「感動体験支援制度」を制定し予算化しました。
予算には制限がありますので、何でも好きなことをどうぞと言うわけにはいきませんが、社員が普段から感じている「行ってみたい」「やってみたい」「見てみたい」「体感したい」という想いを行動へ移すきっかけになれば良いと思っています。
できればファミリーで、あるいは友人と、複数の方が感動も増幅します。
感動の種が芽生える支援が少しでもできれば、と思います。


制度がスタートしたばかりで、まだ実行した社員は少ないようですが、既にいくつかのユニークな報告書や申請書が上がっています。


“南の海でジンベイザメと一緒に泳いできました”
“熱気球に乗ってきました”
“格式高い店で豪華ステーキを食しニューヨークセレブの疑似体験をしました”
“ロケットの打ち上げを見に行きます”
“本四架橋を徒歩で制覇します”
“東北の祭りを見に行きます”


この後の展開が非常に楽しみです。

敏腕演出家

スポーツの試合には実に優秀な演出家が付いて居る。
それもビッグゲームになればなるほどその有能さが増してくる。

先日のサッカーオリンピックアジア予選決勝。
後半開始早々に韓国が2点目を入れた時には多くの人が大勢決したと思ったことだろう。
あの展開から大逆転で試合が終わるとは・・・。
見えざる敏腕演出家は見事日本チームとサポーターの夢を実現させた。

昨日はPGAフェニックスオープンで松山英樹がツアー2勝目を挙げた。
最終日、最終組の松山は2ホールを残して同じ組のトップ、ファウラーに2打差の2位。
プレーオフはもちろん、逆転勝ちのストーリーも様々に考えられる。
逆に差を広げられることや、何の盛り上がりも無いままにズルズルと終了することも良くあることだ。
ここから偉大なる演出家は思いもよらないストーリーを展開する。
17番、プロにとってはワンオンも可能な短いパー4。
トップのファウラーの放ったティーショットは、グリーン手前でバウンドしてグリーンへ。
松山万事休す、と思った瞬間、ボールは勢いを増したかのようにグリーン上を駆け抜けて、なんと奥の池へ!!!
並ぶどころか一気に逆転もある展開となった。
しかしここではバーディー、ボギーで並ぶところまで。
18番は両者共痺れるバーディーパットを入れて決着はサドンデスのプレーオフへ。
プレーオフでは3ホールまで両者パー、バーディー、パーと共に譲らず、4ホール目へ。
4ホール目で使われたのは因縁の17番。
オナーのファウラーは、さすがにドライバーではなくスプーンをチョイスして、手堅く、と思われたが、今度はドローがかかり過ぎて、左手前の池へ。
ドロップして打ったボールが寄らず、入らず、のボギー。
松山は短いバーディーパットを外したもののパーで、PGAツアー感動の2勝目となった。
実に濃密な6ホールが展開した。

二つの事例では、私はたまたま勝利した側の応援をしていたので「感動のシーンを演出する有能な演出家」の存在を確信するが、立場を変えれば「悲劇をもたらす気まぐれな演出家」となる。

いずれにしてもスポーツは『感動』に非常に近い所に在る。
弊社では様々なスポーツイベントを業務としてサポートさせていただいている。
そして数多くの感動のシーンを目撃してきた。
今年のリオデジャネイロ、そして2020東京オリンピック・パラリンピックを控え、弊社ではもっとスポーツに近づきたい、感動に近づきたいと思い、この度東京フェニックス女子ラグビーチームとプレミアムパートナー契約を結んだ。
日本代表の女子ラグビーチーム『サクラセブンズ』は既にリオのオリンピック出場を決めている。
東京フェニックスからも何人かの選手が代表に選ばれるはずだ。
これでオリンピックがさらに身近になる。
そして見る側だけではなく、参加する側、競技する側の感覚にも近づくことができる。

新年おめでとうございます。

新年おめでとうございます。

今年も箱根です。
小涌谷のいつものポイントで箱根駅伝の観戦です。
昨年は沿道沿いに雪が在って冷たい風が吹いていたが、今年は嘘のように暖かい1月2日。
ポイントには正午少し前に到着。
天候が良い割には観客がいつもより少なめ?
もっと良いポイントを見つけて移動した?
約一時間待つことになるが、ラジオの実況を聴きつつコンビニの赤飯むすびとマホー瓶のお茶で軽く昼食を摂って、コミュニティーセンターのトイレを借りて・・・、そうこうしているうちに新聞社の車が先行して応援用の小旗を配って行く。
やがて上空に取材のヘリの音。
そして宮之下の温泉街で先頭ランナー通過の花火が上がる。
あと10分で先頭がここに。

来た来た、先頭は青山学院、1区で確保した首位をここまで一度も譲っていない。
このままゴールすれば往路完全優勝だ。
そして東洋、駒沢と続く。
選手が通過するたびに小旗を振って声援するのだが、視界にあるのはせいぜい30秒。
まさにアッと言う間に行ってしまう。
それにしても驚くのは周囲の観客。
私はユニフォーム色とゼッケンを確認しつつ学校名を叫ぶのだが、多くの人が個人名で応援している、それも20校全て。
私はもう10年近く連続でここに来ているがまだまだ駆け出しというところか。

20校全てが通過するのに約20分。
このわずか20分が私にとっては重要な節目となる。
また新しい年のスタートを実感する。
今年は、明日の復路は自宅でテレビ観戦予定。
どんなドラマが起きるか?

本年もよろしくお願いいたします。

『キャンディーづくり感動体験その3』

【『キャンディーづくり感動体験その2』はこちらから】


キャンディーづくりも大詰め、最終段階。
先ず、原型を保温作業台の上に立て、上端をしぼって徳利の口のようなくびれをつくる。
次に両手で輪を作ってこのくびれに掛けて一気に頭の上まで引っ張り上げる。
するとこのくびれを頂点にしたスマートな一升瓶のような円錐の柱になる。
これを横に倒して、くびれのところを引っ張ってあの細さにしていく。
引き出すとすぐにあの細さにはなるがチカラ加減が非常にビミョー、なかなか一定の細さで連続しない。
引っ張り出すと言うよりは右手の手のひら全体で優しく掴んで送り出していく感じ。
細い飴が1m位の長さになったらそこで切って、隣の作業台で冷やしながら真っ直ぐに成形する。
こちらの作業台はステンレスの平らな台で加熱はしていない。
ここに隣から次々に来る細い棒を何本も平らに置いて両手のひらでコロコロ前後に転がしながら冷やして真っ直ぐにする。
冷えて硬くなった飴は、小型の金床の上に置いて小さなスクレイパーのような金具で端からチョンチョンと切っていく。
切るよりは折ると言った方が正しい感じだが金具の刃先をチョット当てるとポリッと折れる。
職人さんはこれを眼にも止まらぬ速さで切っていく、すべて1cm位の同じ長さで。
断面も平らでパターンが綺麗に見える。
素人がやると、スピードはもとより長さも不揃いで断面も斜めになってしまう。


これが全工程の概要だが、我々感動体験隊は”伸ばし“の工程から交代で参加させてもらった。
フックを使ってやる”伸ばし“は材料が重くて大変、折り返す作業を繰り返すとすぐに汗が出てくる。
作業台上の練りも結構力が要る。
パターンの組み上げでは、作業台が温かいので、パーツが自重で変形しないように絶えず動かしていなければならない。
更には出来上がりのイメージをしっかり持たないとパターンが歪んでしまう。
一番難しいのは製品の細さに伸ばす工程。
ビミョーな感覚が呑み込めないと、細すぎたり太くなったりなかなか均一の細さにならない。
切る作業はスピードさえ気にしなければ、特に技術は要らないように思えるが、職人さんと同じようにチョンと刃先を当てても、なかなか真っ直ぐ平らに切れずに斜めになってしまう。


材料の半分ほどを伸ばして切ったところでタイムオーバー。
これ以上時間をかけると飴が硬くなって加工できなくなるので、後は職人さんに任せることにした。
この後、職人さんたちは残り半分の原型を、あっという間に伸ばして、冷やして、切って、製品にしてしまった。


おそらく空前絶後となるキャンディーづくりの体験をさせてもらった我々体験隊は感動で胸一杯だが、それにしても驚くのは職人さんたちの技術。
熟練のなせる技と言ってしまえばそれまでだが、全工程においてメジャーや秤を一切使わない。
出来上がりのイメージから全て目分量と勘で材料を切り分け、着色し、組み上げて、最後には直径1cmあまりの細い飴の中に複雑なデザインが仕上がる。
おそれいりました。
papabubble中野本店の皆さんありがとうございました。


袋の中からチョッと歪んだムラヤマのマークが出てきましたらそれは「当たり」です。
我々感動体験隊が作った飴です。
でもご心配なく。
衛生面はお店のレギュレーションをしっかり守ったし、味が変わるような余分な作業はしていませんので。
お楽しみに。

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