社長ブログ 社長が日々考えていることを思いついたときに・・・

想う、感じる、伝える。??

会社や組織運営において、その目的達成の為に構成員全員がイメージを共有することは不可欠なことである。イメージの共有無くして各部門間の有機的連携や、課題克服の効率良い展開は有り得ない。
 
多様な個性を持つ組織の構成員、言い換えれば千差万別のコンディションの人たちに、一様に近いイメージを促すには、それなりの手段と時間を考慮しなければならない。
 
急ぐあまりに理解を得ないままリーダーが理念や戦略を強引に押し付ければ、構成員は戸惑うばかりで自分が何をすべきかの発想や行動につながらない。組織は硬直し自律性を失い、有機的連携や効率的展開は望むべくもなく、個々の行動について個別具体的で微細な指示をしなければ動かなくなる。
 
そればかりか、宝の山とも言うべき個性豊かな人たちの、柔軟で斬新な発想を吸い上げる仕組みも構築出来ず、宝の持ち腐れとなる。当然、直言できるような雰囲気もなく、リーダーは自らを客観的に振り返る機会を失い、やがて孤立して行く。
  
ひとつの目標に向けたイメージの共有と総合力の発揮。そしていつも新しいアイディアや課題克服の提案が湧き上がる柔軟な仕組み。・・・先日のジェトロ・エキスポ・イベント・サロンで、サラゴサ万博の日本館展示/広報・催事プロデューサーを務められた(株)SD代表取締役の澤田裕二氏も、万博プロジェクト推進の重要要素としての「チームワーク」の中で同じようなお話をされていた。
 
本題から少し離れて何か大仰な話になってしまったが、自戒の章としたい。
 
  
= ピー・オー・ピー「見本市展示会通信」’08年11月1日号掲載 =
 

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