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桜を愛でる会

夢であって欲しいと思いながらもまた重い現実の日が明けた。
桜は何事も無かったように咲き揃ったが、晴れやかに見上げないうちに散り始めている。
新聞もテレビのニュースもあまり見る気になれない。
 
こんな気持ちが蔓延することが、今一番良くないことだろう。
 
4月8日の夕方から日本展示会協会の「桜を愛でる会」が開催された。
会員企業の若手が集まり、コミュニケーションを深め、業界の未来を語るのが趣旨である。
今年で2回目であるが、開催について議論はあったものの、こういう時だからこそ開催すべきだとの意見が圧倒的に強かった。
 
展示会業界は、展示会場により多くの人を集め、そこで商品や、技術、サービス、情報を実際に見て、聞いて、確かめて商談へとつなげる事業である。人が動かなければ成り立たない。
  
地震直後の混乱で、首都圏の展示会のほとんどが中止を余儀なくされ大きな影響を受けた。
今は徐々に落ち着き、大型展示会も開催され始めたが、まだな十分な活気は取り戻していない。
こんな時だからこそ自らどんどん動こうということだ。
  
会場の八方園は昨年を上回る若い参加者で活気づいた。
そこここで名刺交換や情報交換が始まり、センターマイクでの自社PRや自己紹介も皆驚くほど上手にこなす。
  
盛会の内にやがてお開き。
私はこの催しの委員をしている関係で、締めの挨拶を依頼された。
通常なら一本締め「いよーっ、ポン」でお開きであるが、今日は閉会ではなく、スタートにしようと提案した。
  
今日の参加者が率先して動き、業界に活気を取り戻す。そして、もっとオーバーに言えば日本に“元気”を取り戻す。そのために今からスタートする。
   
一本の拍手に掛け声を添えて、全員で「よーい、ドン」

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