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上海マーケット視察ツアー

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パートナー企業の有志と上海視察に行ってきた。
 
参加者25名。旅行会社の添乗員、現地ガイド、それに村山上海のアテンド社員を加えると総勢30名を越す大視察団となった。
この大人数が慣れない地での移動となると時間的ロスも覚悟しなければならないが、現地は旧正月を控えた年末。一部帰省も始まっているようで、交通ラッシュも多少緩和されていて予定よりスムーズな移動ができた。

今回のツアーは弊社グループ企業「村山上海」の企画によるもので、業界関連のマーケット状況と、中国の年末の賑わいを合わせて視察しようという内容だ。
現地メディア、広告、イベント等で活躍中の日本の方々を招いてのセミナーや、各種施設の視察研修。また、正月飾りで華やかな繁華街や観光スポットの見学と盛り沢山。
ややタイトなスケジュールであったが、VIP待遇の見学コースや、予定外のサプライズ企画も交えて充実した三日間だった。

多少緩和されていたとは言え、上海の交通事情はいつもながらハラハラドキドキ!
現地のガイドいわく「上海で車を運転するには二つの“き”が必要。ひとつは『勇気』。もうひとつは『ブレーキ』」
日本人には車の運転どころか、街を歩くだけでも二つの『き』が要る。
青信号の横断歩道にもどんどん車が突っ込んでくる。前見て、右見て、左見て、更には後ろを見て、勇気を持って一歩踏み出す。・・・これも文化の違いだろうか?

初日夕方のセミナー。カリキュラムの最後は「中国の食材について」。
上海で暮らす体験談からリアリティーある話であったが、中国でも大きな問題となっている食の安全についての危ない話も!もうすぐ最初の夜の豪華上海料理という時間帯に。
 
・・・主催者側の一人としてはタイミングの悪さに少しイラつく。参加者の私語も増える。
「当地でも食材に対する意識は相当高まり、皆さんが行かれるようなところでは万全の対応をしていますのでご安心ください。日本に比べればリスクが高いのは事実ですが、あとは『自己責任』でおいしい中華料理を堪能してください」
爆笑と共に終了。

濃厚な視察研修の内容も、紹興酒と山盛りの中華料理に押し出されて、やや現地に置いてきてしまった感はあるが、きっと、参加者全員が確実に持ち帰ったものがある。
 
それは『勇気とブレーキ』『自己責任』

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