
AXISビルで開催された「吉岡徳仁展 スーパー ファイバー レボリューション」を観てきました。
以前、愛・地球博の瀬戸日本館の基本計画のお手伝いをさせていただきましたが、
この時に大変お世話になったADKの御担当が、この展示をご紹介くださったのです。

愛・地球博の瀬戸日本館の展示テーマは「自然と生きる日本人の知恵・技・こころ」というものでした。
当時のプランニングでは、日本人の知恵や技やこころで、培ったひとつの“現れ”として
「素材」という切り口があるだろうと、着目していたのです。
そして、吉岡徳仁さんの素材感たっぷりのデザインや、空間作り(という今回の展示)が、
当時想定していたイメージ表現にぴったりだったので、ご紹介くださった。ということです。
※愛・地球博の瀬戸日本館の設計及び施工は、乃村工藝社さんが担当しました。
さて、あいにく会場内の写真を、撮ることが出来なかったのですが、
会場全体は、ファイバーによる雲のインスタレーションで構成されています。
この中に、やはりファイバーで作られたミラノサローネで話題となった「PANE chair-パンの椅子」や、
大型映像により、吉岡徳仁さんの作品が紹介される。
という会場構成です。
ファイバー。
繊維。
旧くて新しい素材。
非常に興味深い展示でした。
すみでした。