Creator's Eye 社員発信! できたて情報! よもやま話 むらやま話・・・

幕の内精神で創られた、ワンパッケージのコッフェルと、シェラ・カップ。

仕事で、空間のデザインをするときに、
実際にある空間から、インスピレーションを得る。
というよりも、


私の場合は、
姿かたちのよいプロダクツ。
だったり、
小説や絵本に出てくるシーン。
だったり、
ふと、目にした自然。
に、インスパイアーされることが多いです。


あくまでも、自分の場合は。
ということですが。


だからこそ、自分の身の回りには、
「お気に入りのモノ」を置いておきたいんです。


「私のお気に入り」をいくつか、紹介させていただきます。
フライパンと、飯盒と、鍋と、薬缶!しゃもじと、お玉まで!!
入っているコッフェル。

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自転車旅行のような、
荷物を極力少なくする必要のある旅行者。
のために作られたワン・パッケージです。

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入れ子状態に収納できる、このコッフェルのセットを見ると、
自ずと、榮久庵憲司さんの
「幕の内弁当の美学」を思い出してしまいます。


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<幕の内精神>
幕の内的なるもののつくりかた、
これは主義、主張、イデオロギーではなく、技術である。

工業である。環境との対応術、秩序化の術、
質を高める術、組織化の術、目論見の術、生き方の術、
幕の内なる技術はこうした様々な技術の総合である。

これら諸技術を統合して、ひとつのものを生み出すとき、
それは大変含みのある、魅惑的な姿かたちを露わしてくるのである。
                    (榮久庵憲司「幕の内弁当の美学」より抜粋)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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そして、この薬缶で沸かしたお湯で入れた
暖かい飲み物を飲むSIERRAのカップ。
真鍮のものと、アルマイトのもの。
もっと、深いものとか、少しだけ大きいものなどの、
バリエーションがあります。


その中で、
実際見比べて、手にとって、最も自分の好みにしっくり来たのが、
このプロポーションとサイズと素材のシェラ・カップです。


自分のためだけの小さな火を前に、大抵はコーヒーを飲むことになります。
もしくは、インスタント・ラーメン。笑)


Presented by“すみ”

世界フィギュア選手権大会2007東京

今月20日(火)〜25(日)まで東京体育館で開催される
世界フィギュアスケート選手権大会2007東京 がいよいよ大会本番を迎えます。
この大会で、ムラヤマは東京体育館と練習会場の会場装飾のお手伝いをさせて頂きました。


私はデザイナーという立場で、会場に展開される
壁面やサインのグラフィックデザインを担当しました。
今フィギュアスケートが日本で大変話題になっているのも手伝って、
会場装飾も過去の大会と比較して大規模なものにすることができました。


私は入社してからの年数がまだ浅い為、
運営、会場装飾、報道など同時にいくつもの会社の何百人ものスタッフが一同に動く
スポーツイベントの大きな現場は今回が初めての経験でした。
本来は板張りの東京体育館にリンクを設置し、仮設のアリーナスタンドを設置し、
コンクリート打ちっ放しの壁面をグラフィック幕で装飾し、
選手の控室を整えて、エントランスゲートを立ち上げて、
約2週間をかけて本番に向けて会場をブルー一色で染め上げてきました。


以前先輩に、この業界の仕事は大きな文化祭をいくつも企画し、
本番を迎えては撤去するような仕事だと言われたことがあります。
今回はまさに1つの目的に向かって何ヶ月も前から社内外のスタッフと打合せを繰り返し、
多くの協力業者の方々の協力もあって妥協なく作り上げたな!!という実感があります。


おかげで主催団体の方々にも大変気に入って頂き、
Perfect! と言って頂くことができました。
会場の様子は20日から6日間連続の放送で確認して下さい!

後は本番で選手に気持ちよく演技をしてもらい、
日本勢が活躍してくれることを期待するのみです。


はじめての書き込みでしたが、
まだまだかけ出しのデザイナーによる投稿でした。

名探偵コナンに会える!「青山剛昌ふるさと館」OPEN

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「名探偵コナン」の原作者、青山剛昌氏の作品やエピソードなどを展示した青山剛昌ふるさと館が3月18日、青山氏の生まれ育った地、鳥取県北栄町にオープンしました。

WEBサンデー“名探偵コナン”記事
 

ムラヤマは、大阪支店がこの「青山剛昌ふるさと館」における展示工事を担当しました。
オープン当日の開館記念式典には、弊社社長、大阪支店長が招待され出席してきました。
 
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北栄町長の挨拶/テープカット
 
「名探偵コナン」は、国内はもちろん、世界の国々でもTVアニメやコミックブックが大人気で、北栄町はこの施設を、国内外からの観光の目玉として期待しています。
「名探偵コナン」をもっと知りたい、という人には必見です。是非お立ち寄りください。
 
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社長とコナン
 

詳細は北栄町HP「青山剛昌ふるさと館」site をご覧下さい。
 
 
ウェブマスター麻生でした。
実績紹介では、この他さまざまなミュージアムのプロジェクトをご紹介しております。


スタンスをとる。スタイルをたてる。

快適で、かつ美しく“暮らしている方”
が、増えているように思います。


そのような方たちが、
自分の「センスと意思」をベースに「お気に入り」
を身の回りに、徐々に増やしていくのを見るのは、
とっても、刺激になりますし、気持ちの良いものです。


片岡義男さんのエッセイに、
彼らと愉快に過ごす 僕の好きな道具について
という本があるのを思い出しました。


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メイド・イン・ホンコンの爆竹を鳴らすおもちゃのロケットやら、
白いごくごくシンプルなカップ。
エルメスのチューイング・ガムケースなど。
とても魅力的なモノたちが、
写真と、ごく短いエッセイで、紹介されてゆきます。
さらに、
気持ちの善いテンポと、軽妙な言い回しが素晴らしい。


あとがきで、書かれているのですが、
「これは美しい、素晴らしい、楽しい、などと僕が思い、
いまでも手元にあるか、少なくともある時期は手元にあって楽しんでいた・・・
・・・いわゆる高級品の図鑑ではありっこないし、
「グッド・デザイン」や「すぐれもの」のガイドでもない。」
とあります。


お気に入りのもの、ってそうあるべき。
という
モノに対するスタンスと、自分のスタイル。
の見本のようです。


私も、出来うるなら、お気に入りのものに囲まれて暮らしたい、と
常々、思っています。


これは、大学生のころ、ちょっとスノッブな思いで、
つまり、こずかいをやりくりして、
大変苦労して、買ったものです。笑)
今思うと、それほど高額ではないんですけれど、笑)

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コーヒーミルには、豆を切るタイプと、
豆を磨り潰すタイプがあって、
手で回すタイプの全ては磨り潰し。です。


ぐるぐる回すハンドルの反対側のねじで、
磨り潰す歯の隙間のサイズを移動し、
粗さ、細かさの調整を行います。


コーヒーミルって、横回しがスタンダードなような気もしますが。
縦回しのほうが、人間工学的に正しいのではないか?
とか、それより「こっちのほうが、姿が好い」
ということで、かれこれ20年近く、わたしのお気に入り。
となった現役のコーヒー挽きです。

[HCJ2007]開催中 !!

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アジアNO.1の“ホスピタリティ”と“食”の専門展示会 [HCJ2007](「HOTERES JAPAN2007(第35回国際ホテル・レストラン・ショー)」「第28回フード・ケータリングショー」「第7回厨房設備機器展」)が、本日3月13日(火)?16日(金)までの4日間、東京ビッグサイトにて開催中です。

このショーは、「ホテル・旅館などの宿泊業」「レストラン・カフェ・居酒屋などの飲食業」「健康施設・スパ施設などのレジャー産業」および「食事サービス・給食産業(病院・学校・福祉施設・事業所)」の業界関係者向けの展示会です。

関連企業による魅力溢れるブース展示と共に、一流シェフやサービスパーソンなどが繰り広げる、話題性のあるイベントから、最新の調理システムやテーブルコーディネイトのセミナーまで多数の催し物が用意されています。

詳細はHCJ2007(「HOTERES JAPAN2007(第35回国際ホテル・レストラン・ショー)」「第28回フード・ケータリングショー」「第7回厨房設備機器展」)Web-site をご覧下さい。


ウェブマスター麻生でした。

ムラヤマはこのHCJ2007において主催者工事をお手伝いしています。
実績紹介では、この他さまざまな展示会のプロジェクトをご紹介しております。

名古屋支店 リフレッシュ!/新しい仲間追加!

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本日、3月12日から弊社名古屋支店が移転しました。
お客様とのより円滑なコミュニケーションを実現する目的から、交通アクセスやオフィス環境を改善しています。
場所は国際センター駅と伏見駅の中間に位置し、皆様のオフィスへのアクセスが格段にアップしています。また名古屋駅からも近くなりましたので、新幹線へのアクセスも向上しています。
 
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新支店は“お客様においでいただける事務所”を目標に、ミーティングルームを充実しました。お客様とのコミュニケーションをアップし、より良い品質を皆様にご提供したいと考えています。是非、弊社でのミーティングをご活用ください。もちろん、新しいのでキレイですよ!

新しくなった名古屋支店をよろしくお願いいたします。
 
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/支店移転のタイミングに併せ、トップページに登場する仲間達を増やしました。今回のバージョンには名古屋支店の“スペシャリスト”も含まれています。
MURAYAMA Web-Siteは“ブランドは人”のコンセプトから、さまざまな現場で活躍する社員たちに登場してもらうことを目的としています。今回はその第2段。
これから徐々に「スペシャリストたち」が増えていきます。
 
画面はランダムで切り替わりますので、どのメンバーに出会えるかは乞う御期待!
 
ウェブマスター麻生でした。
 
 

ムラヤマブース“Futu Rush フツ・ラッシュ"大盛況!

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ムラヤマが出展しております[建築・建材展2007]は、昨日6日より東京ビッグサイトで開催されました。早速、併設のJAPANSHOP2007などの取材も兼ね会場へと向かいました。
 
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人気の展示会ということもあり、会場は多くの来場者の方々で賑わっていました。このため弊社ムラヤマブースも、必ずしも良いとはいえない場所でしたが、初日からたくさんのお客様にご来店頂きました。
 
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皆様、FRPに代る環境対応型新素材Futu Rush フツ・ラッシュに興味をお持ちのようで、展示サンプルに実際触れ、その感触を確かめられていました。見た目通りのソフトな触感に驚かれている様子でした。
 

[建築・建材展2007]は9日(金) まで開催されていますので、ご興味のある方は是非お越しください。
 
 
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併設のJAPANSHOP2007では、業界団体で弊社も会員である (社)日本ディスプレイ業団体連合会(NDF)(社)日本ディスプレイデザイン協会(DDA) が出展しており、取材のため立ち寄ってきました。
 
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昨年度受賞のディスプレイデザイン賞2006ディスプレイ産業賞2006 入賞作品の写真を中心とした展示で、デザイン関連の業界や学生の方々が多数見学されていました。
 
こちらも9日(金) までの開催となっておりますので、是非お越しください。
 
ウェブマスター麻生でした。

移り変わりの季節

梅に 木蓮に・・
春を感じさせてくれる花も増えました。
3月も6日になり、春の濃くなりゆく様と
まだ少しのこる寒さに 季節の移り変わりを 感じます。


昨日の夜、TV番組で「おいしさを待ち続けて」という題名の番組を見ました。
辰巳芳子さんという料理家の方のドキュメンタリー番組でしたが
その料理家としての仕事ぶりは、たくさんの方へ料理を教えるというより
料理というものを通して
親子関係であるような人間としての生き方を伝えている、伝授している
という感じでした。


番組名にある「待ち続けて」というのは
その季節に出てくる食材(草、花、野菜、魚、肉)を
その食材の良い状態になるまで待つ。
良い状態に出会える事を感謝しながら手間を掛けて調理し 
「より良く」を思いながら 仕上がるのを待つ という事 です。


番組の中では、高知の病院から「辰巳さんが作るスープを300人の患者さんへ出したい」
という手紙が来て、病院の調理をする方たちへスープの作り方を伝授します。
教える中で、「手間を掛ける調理方法を300人分で実現させられるのか」
「通常家庭で使う調理器具とは違う限られた条件の中で同じような方法が可能なのか」
を問いかけます。本当の味を実現するために必要な手間の理解を求めます。
そして調理現場の人たちが「より良く」を思い、工夫する場面が出てきます。


「より良く」を思いながら仕事をする姿、限られた時間の中で工夫を重ねる姿勢は
ムラヤマ社員の姿とダブルところがあります。
オープン日、開催初日 という決まったゴールが迫ってくる中で
「より良く」を思い、試行錯誤しながら仕事を進める。並大抵のパワーではできません。
それをやってしまう社員に改めてスゴサを感じます。


番組タイトルにある「待つ」という部分は現在のスピード重視社会の仕事現場では
なかなか難しいところではありますが
いろいろな場面で頷きながら、見入ってしまいました。


昨日は春の嵐の夜。
暖かい風に混じってぱらぱらと降る雨粒の中の帰り道では春の嵐を楽しみ
何気なく点けたTVを観ては、「より良く」の精神の大切さと
手間を掛けた分だけ「より良く」なっていく事の事実を確かめ
時間を掛けながら「より良く」移り変わる様を想像しました。


久しぶりに登場させてもらった
採用担当 なべ でした。

上海出張へ行ってきました!

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いろいろな調査を兼ねて、先週上海出張に行ってきました。実は、私ウェブマスター麻生はこれが中国の初上陸となります(正確には日本以外のアジア初!)。
もちろん、欧米出張の経験はあり巨大都市の異経験はありますが、写真でイメージしていた上海の歴史的・近代的なビル群とは少しの違う、熱い活気に満ちた“アジア”がそこにはありました。

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巨大なスケールの展示会視察など、過密スケジュールの合間に訪れた、朝の散歩風景をご紹介します。外灘の河沿いにある黄浦公園から遊歩道を歩いたものです。のんびり太極拳や凧揚げをしている風景は、街中で感じる雑踏とはかけ離れた、ゆっくりとしたのどかな時間です。このギャップが大陸文化なのでしょうか?

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短期間での“初アジア”で、いろいろ知ることは出来ませんでしたが、上海はまだまだ成長し続けているという“若い”エネルギーだけは確実に感じました。


元気を貰った出張となりました。
欲を言うともう少し写真を撮る時間があったら・・・、出張なので仕方ないですね!

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ウェブマスター麻生でした。

う?ん。スペインと日本の違い?

先日、部会でスペイン出張について報告しました。


最後に、
若手デザイナーのタカハシくんが、
「で、スペインと日本の違いって、何ですか?」
という質問をしてくれました。


う?ん、
と迷った挙句、
展示のシステムは、それほど違いは無いように思う。
とか、ディテールには、方や非常に執着するし、方やまったく拘らない。
といったことを喋りました。


でも、彼が聞きたかったのは、そういうことじゃあないんだろうなぁ?。
と、部会の後も、しばらく思っていたのです。


スペインと日本の違いって、何でしょう?


例えば、仮に日本に「サグラダ・ファミリア」があったとしたら・・・
きっとプロジェクト化して、
3年くらいで完成させちゃうんだろうなぁ?。
というイメージをもたれる方が、多いのではないでしょうか。
私も、その一人であります。

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だけど、彼の地ではそうはしない。
あえて、早急に完成させないことによって、
ガウディの建築が、街をカタチづくっているし、
同じように、市井の人々が、ガウディの建築を創っている。
という現象が起きているのではないだろうか?と、感じました。

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ケンチクを建てることが、目的なのではなく、
もっと他のところに、目的があるのではないか?
と言い換えることも出来ます。

この辺りのパブリックに対する“民度”というのは、
まだまだ適わないのかなぁ?。
と、感じてしまったりもしました。


Presented by“すみ”

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  • ウェブマスター麻生
    • ・・・広報の視点で最新事例の紹介や会社リリース記事などを担当します。
  • 北海道産のフラヌール
    • ・・・好奇心のままさすらい、面白いものを見つけたらお知らせします。
  • 採用担当者なべ
    • ・・・人も会社も面白い事たくさん!働いて、見て聞いて考えて、色々書いてみます。
  • すみ
    • ・・・空間にまつわるヒト・モノ・コトについて、すみからすみまでお伝えします。
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    • ・・・元空間デザイナーのフォトグラファーが、ワイドな視点で書き綴るフォトレポート、フォトエッセイ、フォトテクニックetc.
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    • ・・・趣味は人間観察、日常に埋もれる小ネタを求めて日々奔走。楽しい話しお伝えしたいです。
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    • ・・・おもに上方の日常の中から、いろいろとお伝えしたいと思います。

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