このサイトを見に来る人は多少なりとも展示会(見本市)に興味を持っている方だと思いますが、ムラヤマが得意とする業務の1つが《主催者工事》です。主催者が展示会運営に必要な会場のインフラ施設を準備するお手伝いをするものです。
大型の告知サイン、入場券売場、案内所、入場ゲート、会場内案内サイン、誘導サイン、ガイドブック売場、etc. 日本では多くの場合毎年新しいデザインが求められるので担当になったデザイナーは苦労して過去とは違う“色” “形” “素材”はないか?と頭を悩ませます。
それに比べると“ミラノ・サローネ”のように展示会(見本市)としてのブランドが確立されたものは施設は常設のものが多くデザインもシンプルで、大切なのは入れ物ではなく商品、ここでは出展社のBooth(スタンド)が目だち、来場者がそこにたどり着ければ十分と考えているようです。
ただ、5年前にみた時はもう少しサインや造形に遊び心があって、さすがイタリアのデザイナーだなと思った記憶があるので少しゆとりが失われているのかもしれません。
北海道のフラヌール

赤ベースに白抜きのサイン、施設は既存が多い

Euroluce(ユーロルーチェ:照明展)はグレーベースにレインボーカラーの文字