こんいちは、大坂一郎です。
「学天則」からのロボットつながりではないですが、
大阪支店の「大阪ジロー」氏からおたよりがあったので紹介します。
”7月8日、「大阪名物・・・・・」の閉店に伴い、あの人形が姿を消します。
さて、あの人形、
道頓堀のあの場所にあってこその「くいだおれ太郎」だと、個人的には思っています。
写真を見ていただくとおわかりのように(ケータイのカメラで撮った写真なので・・・・)
道頓堀は目立ってナンボみたいなノリで、看板・サインが非常に雑多です。
しかも、店や施設の入れ替わりサイクルが非常に早く、日々変化し続けているという感じです。
しかし、例の「かに」「ふぐ」「くいだおれ人形」はいつもの場所にあり続けています(私が物
心ついた頃からですが…)。
激しく変化し姿を変える道頓堀が、道頓堀であり続けている「記号」がそこにあるのです。
もし、この3つが全て無くなったら、そこは「道頓堀」という地名の「無秩序な街」になってしま
うのではないかなァ…と、考えています。
仕事でプランをするとき、その空間にあり続けている物を
「邪魔やしぃ、新しいモン提案しよっ!」とか
「汚いしぃ、きれいな空間作りたいから、捨ててまお」とか、よくある話ですよね。
けれども、そこにあってこそ意味のある物がやっぱりあるのではなかろうか?と、
今回の「くいだおれ」の事で感じた次第です。
この思い、これからの仕事につなげていかんとアカンよなぁ…
たかが人形、されど人形です。”

写真1:おなじみのネオンです。相変わらず節操がない風景です。でも好きです

写真2:道頓堀界隈の風景です。日々街の風景が変わるほど変化し続けています。

写真3:遅い時間にもかかわらず、囲まれています。人気モンです。

写真4:今日も「くいだおれ太郎」は、ファンキーでご機嫌なダンスを道行く人たちに披露し続けています。