”悲しいおしらせ。 By 北河内のピエール
先日、自宅に悲しいお知らせがとどきました。
7月6日に受験していた、二級建築士学科試験の不合格通知・・・
成績表によると、総合点はクリアしているものの、
学科4の「施工」で合格基準点に1点足らず。

思い起こせば、5ヶ月前・・・4月にいきなり受験を思い立ち、
『過去問5年分を5回やれば合格できる』と先輩からアドバイスを受けて勉強を開始。
毎日仕事で帰りが遅くなる中、
電車の中で過去問と参考書とにらめっこをして2ヶ月間。
机の前で寝てしまったことなどを思い出すと涙が出ます。
たしかに、試験後の自己採点でも学科4は微妙なラインで、
『落ちているかも』
と思うと製図の勉強もまま成らず、自宅の平行定規
(営業の課長からお借りしている物)もずっとこの状態。

自分の詰めの甘さに腹が立ち、
悔しさは日に日に募るばかり。
しかし、そんなことを言っても終わったこと。
1点たりなかったくらい!と開き直り。
来年はもっと好条件で試験にも臨めるはず。
と自分を慰めつつ、前向きにとらえて
来年に向けてがんばります。
平行定規は1級建築士に受かるまで返すなといわれているので、
返せるか心配ですが。”
大阪支店のスタッフは日夜スキルアップに努力しています。 by大坂一郎