Creator's Eye 社員発信! できたて情報! よもやま話 むらやま話・・・

Una casa ideal.

una casa perfecta.
と、言っても良いかもしれません?!
「理想の家」もしくは「完璧な家」
Una casa ideal o una casa perfecta.
を考えるのが、最近のマイブームだったりします。

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建築家とは、何をすることによって建築家と呼ばれるのか?
かつては、
内容と形式が一致すること。
適切なプログラムによって建築が配置され、
組み立てられていること。
最終的な統合が生まれていること。
が、優れた建築の基準でした。


現在では、そのような基準もなくなり、
プライベート対パブリック。
の定義も変わりつつあります。
家族というのは、一体何なのか?
どういう関係なのか?
が解れば、現代の住宅のテーマが
見つかるかも知れません。


改めて「住宅は建築か?」という問いに戻るなら、
住宅をつくるのは、建築家ではないというのが、
僕の答えです。
<磯崎新さん「住宅は建築か」TOTO出版「住宅の射程」>
より抜粋
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改めて「住宅は建築か?」という問いに戻るなら、
住宅をつくるのは、建築家ではない。
と仰ったのは、磯崎新さんでしたが、
休日の新聞と一緒に配達される
折込チラシに印刷された間取り図。
のようなモノではなくって。。。
もっと、得体の知れないモノ。
もっと、珍妙なモノ。
もっと、美しいモノ。
もっと、面白いモノ。
を目指しています。


そのテーマというか、
基調というか、
重低音というか、
分母は、
“あっけらかん”


つまり、ボク本人を表現したいんです。(笑)
だから、ごくごく個人的なモノになるはずです。
だからこそ、理想だったり、完璧なモノになるはずです。


そういった意味では・・・
「理想の家」もしくは「完璧な家」
Una casa ideal o una casa perfecta.
ではなく、
「理想の家」かつ「完璧な家」
Una casa ideal y una casa perfecta.
なんでしょうね。


Presented by“すみ”

「無用の用」

こんにちは、大坂一郎です。


先日、「ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」京都公演を聴きに行ってまいりました。
私としてはもうひとつ、「京都コンサートホールの中に入ってみたい。」という目的があったのですが、
京都初の本格的大型音楽ホールということで新築当初から気にはなっていたのですが、なかなか
実行できなくていました。

このホールは低層住宅地域のなかにボンッと建っているイメージがあります。
そんなに遠くないせいもあって、東京や大阪へ出るのと違って、なかなか気分が「よそいき」になり
ません。
四条通りの百貨店に行く方が少し緊張します。


とにかく、スーパーに買い物に行くような「しまりのない」気分のまま家をでました。


さて、このホール、エントランスが敷地のだいぶ奥にあります(私は初めて知った)。
エントランス前広場はホールと府立資料館の建物と植物園の緑に囲まれて外部環境からゆるく
隔離された感じです。


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気分が「非日常」になってきました。エントランスをはいるとすぐに螺旋形のアプローチ。
中心の空間には空調換気塔が12本建っているだけで何もありません。
空間の無駄遣いと怒られてしまいそうです。


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長いらせんのスロープを歩いて登っていくにつれ、気持ちが高揚していきます。
何も装飾がなく、簡潔なディスプレイ(指揮者・演奏家の肖像)しか存在しないのも、
無駄な刺激がなくてよいです。


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スロープを2階レベルまであがって、やっと大ホールのホワイエになりました。
ホワイエに至った時分には気持はすっかり「コンサートモード」です。
小さな無駄の積み重ねはただの無駄ですが、
十分なスケールと計算のもとにある「無駄な」空間があることによって、演奏を適度な緊張感の
中で楽しむことができました。


ところで「無駄な」空間の中にぽつねんと存在する空調換気塔ですが、
「ただ、立っているわけではないだろう」とディスプレイデザイナーのカンで、あらためてよく見て
みると、やはり仕掛けがありました。


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ではまた。

第27回JAPANTEX2008インテリアトレンドショー

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第27回JAPANTEX2008インテリアトレンドショー が、2008年11月22日(土)まで 東京ビッグサイトにて開催中です。
(同じ東京ビッグサイト西ホール内ではIPEC2008インテリアフェスティバル2008が、そして東1・2・3ホールではIFFT/インテリア ライフスタイル リビングがそれぞれ開催。)

昨年もCreator's Eyeにてご紹介しましたが、今年は実際に観にいってきました。
ライフスタイル・インテリアスタイルや最新のトレンドの情報発信の場となっているJAPANTEX。
インテリアの“素”がたくさんつまった玉手箱のようでした。
23,000m²をこえる会場を縦横無尽し、一息つきたいと思った時に嬉しいカフェやブース内で休憩するコーナーがあり、思う存分インテリアを満喫できそうです。

『ファミリーで“インテリア”そして、“ファブリックス”に触れる機会を大切に。』
11/22(土)はファミリーDAYでもあります。
ぜひ足を運ばれてみてはいかがですか。
 
詳しくはJAPANTEX2008web-siteまで。 
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アシスタントKでした。 
ムラヤマは「第27回JAPANTEX2008インテリアトレンドショー 」の主催者装飾工事やいくつかのブースなどのお手伝いをしております。
実績紹介では、弊社の展示会におけるさまざまなプロジェクト実績をご紹介しております。

日曜日の朝は、テレビを見ながらエクササイズ。

日曜日の朝は、NHKテレビを見ながら
ダンベルを使ったエクササイズをします。
まずは「野菜の時間」から始まって、
「趣味の園芸」などをはさんで、
「新日曜美術館]まで。


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ある日「新日曜美術館」で取り上げられたのが、
石田徹也さん。
私は、エルンストとか、サルバドール・ダリといった
シュルレアリスムが大好きなので、
ちょっとのことではビックリしないんですが、
この番組で紹介された絵画は、
かなりショッキングでした。


静岡で1973年に生まれ、
ムサビの視覚伝達デザイン学科を卒業し、
イラストレータとして仕事をしながら、
「自分のためだけに良い絵を描いていきたい」
との思いを強くし、アーティストへと変貌してゆく。
…しかし、2005年に31歳の若さで亡くなってしまいます。


練馬区立美術館で、
石田徹也~僕たちの自画像展~
が開催されていたので、雨の日曜日に行ってきました。


彼の70点にも及ぶ作品を目の当たりにして。。。。


観覧者は、かなり消耗します。
観ることに、相当のエネルギーを必要とする作品たちです。
作家本人は作品を“ユーモア”のあるもの、というけれど、
毒気はかなり強く、“ウィット”もしくは“ブラックジョーク”
と言った方が言葉の上では適切なのかも知れません。
ほとんどの作品に登場する虚ろな目のオトコ。
や、他のものと合体する表現からは、
カフカの「変身」をビジュアル化したかのような「不条理」感が漂います。
また、彼がファインアートではなくて、
“他人に受け入れられることを前提とする”
(※練馬区立美術館副館長、よこやま・かつひこ)
デザイン学科を卒業した。と言うことも、
観るモノの気持ちに入り込んでくる理由のひとつかも知れません。

非常なインパクトを持つ石田徹也作品は、
不条理好きな人は(笑)、必見です。


「石田徹也~僕たちの自画像展~」
は、練馬区立美術館で、
12月28日(日)まで開催しています。


Presented by“すみ”

賑わう週末 Shanghai

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Murayama Shanghaiの近くに「徐家匯 Xu-Jia-Hui」という街があります。仕事の合間、週末の賑わいを観に出かけてきました。
 
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勝手に私がイメージしているだけですが、ここは東京で言うと“渋谷”みたいなところで、百貨店や専門店、家電ショップやレストランなどなど、10~20代位の、比較的若い世代人々が買い物を楽しみに集まってきます。
思った通り、ごちゃこちゃなほどお客さんがいました。冬物衣料など見に来たのでしょうか? 見たところデートもかなり多そうです。
 
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このエリアの歴史的な建造物である天主教会。にぎわいの中で、ここはちょっとした憩いのスペースになっていました。古い素敵な建造物が、街のあちこちに残っているのは上海の大きな魅力の一つです。
  
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ご存じ!EXPO2010 上海世博会(上海万博)のキャラクター「HAIBAO」です。この街のシンボリックな“球体”をバックに一枚。上海では今、公園や街のあちこちにこのような造形が設置されています。改めてよくみると、誰にでも好かれそうな、なかなかかわいい顔をしていますね。
 
実際に周辺を歩き、街の空気を吸いながら表情を“感じる”というのはとても幸せな経験です。時々ですが、上海のおもしろい街のライブ情報をお伝えできればと思っています。
(内容はもう少し・・・、充実させていければと思っています。)
 
From Shanghai 08.11.15
ウェブマスター麻生でした。
 

 

 

 

― 秋を楽しむ3 ―

こんばんは、大坂一郎です。


大阪支店の「chain」さんの西国道中記はまだ続きます。
(前回のあらすじ)
・・・文化施設に立ち寄った「chain」さんは、少しディスプレイ屋としての意見を述べたのであった・・・


”特別企画展が山口情報芸術センターでやっているということで行くことにしました。
-大友良英ENSEMBLES展-
情報芸術センターについたのが、9時半。
センターは開いていたのですが、展示ホールは10時から。
1Fのクリエイティブスペースにて「OTOMO YOSHIHIDE ARCHIVES」という紹介展示と
ホワイエでやっている「without records」(ウィズアウトレコーズ)というインスタレーション展示で
時間つぶし。


「OTOMO YOSHIHIDE ARCHIVES」は映像紹介となってました。


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Installation3 「without records」はホワイエスペースいっぱいに
古いポータブルレコードプレヤーが設置され展示されています。
プレイヤーからは、ノイズ音がそこらじゅうから聞こえてきます。
観客は電源のon/offすることもできたり、移動させたりできるようです。
レコードがないのに音が聞こえてくる不思議な空間でした。


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「ギーギー」音がしていて、タンテーブルがグルグル回っています。
なんか、へんてこなイベント展示だなと感じながらあっというまに30分たったので、残りの展示を
見に行くことに。

スタジオAでのInstallation2「orchestras」(オーケストラズ)[新作/YCAM委嘱作品]。


真っ直ぐ行って左に曲がっていく。
入口はドア1枚分の細い通りとなっており、少しづつ照度が暗くなっていきます。
中に入ると、真っ暗。
真っ暗すぎるぐらい真っ暗で、じゅうたんが敷いてあり座りながら天井・空間を楽しむ
インスタレーションとなっていました。


これまたへんてこな…。
空中に廃材のイスや机・格子やまどなど様々なものが天井に吊られており、鏡の反射装置に
よって光があたります。
ちょっとお化け屋敷の感覚。
スピーカーからは音の素材が流れてくるのですが、頭の上で、ぼそぼそつぶやかれるので、
めっちゃ怖いです。
ちょうど私がいた場所の上では、物凄いネガティブなつぶやきばかり…(苦笑)。
辛いとかシンドイとか痒いとか…


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最後には全ての商品がライトアップされる。

こんなに吊り物があるのかと驚く。


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↑へんてこなドラム缶オブジェ


オブジェになっていて、口のあたりに手をかざすと「プッスー」と大きい音と空気圧が出てきて
ビックリします。
壁にはレコードが貼ってあります。


あと印象に残ったのが、ヘッドホンをして壁に取り付けられている一本の弦を指で押すと、
いろんな人がいろんな歌や音楽を演奏しているのが聴けるという展示。
それが5カ所あるのですが、押す人によって聴こえる音楽も違う。
ヘッドホンによっても聴こえてくる音楽も変わるという仕掛け。
何種類の音楽があるのかとちょっとビックリしました。


同じ弦に触っていて、ヘッドホンも変えたのに聴こえる音楽が違う。
かなり楽しめます。(おじさんがアンパンマンの歌を歌ってるのはかなり笑えました。)

地下の展示が終わり1Fに上がれば、スタジオに戻ってきます。スタジオの演奏展示は
ワンクール40分。
結構長くて、閉所恐怖症にはかなり辛い展示です。”


・・・・・・つづく?

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