« ナショナル ジオグラフィックのSHOPを発見 | メイン | 夜桜能 »
カテゴリー:建築
こんにちは、大坂一郎です。 先日行われた「ムラヤマ文化祭(東京版)」に大阪支店より出席した、 GUCH-S君からレポートがありましたので紹介します。 ”第2回ムラヤマ文化祭(東京)に参加するため、東京を訪れました。 文化祭前日に休暇をとって、初めて国立新美術館に行きました。 本などで外観のイメージは事前に知っていたのですが、やはり実物は感動的なものです。 今まで見たことのない有機的なデザインの建物は、その高さやボリュームを感じさせない、 軽やかな印象でした。 多数のビルのイメージが強い東京の街ですが、美術館敷地入口からの視点では 不思議と背景に他の建物はありません。 植栽の緑と良く調和して、美術館の周りだけに静寂な時間が流れているように感じました。 館内に入ると建物の表情は一転、建築のダイナミックさをガツンと味わうことになります。 外から見えていた軽やかな曲線は内部の吹き抜け空間を自由に駆け回って、 部分的に迫り来る感覚があります。 仕切りがない大きな吹き抜けも、自分が立つ位置によって印象が変わって面白い空間でした。 各展示室は一直線に整理されて配置され、巡回しやすい動線になっているのと同時に、 外壁の曲線や円錐形のレストランを引き立てる要因となっていました。 木を基調とした内装はミッドタウンや地下街のグランスタ、関西では京阪電車の新駅など、 他でもよく見かけますが、木の面材に行灯を組み合わせる点や長い廊下をすべて木の床 で覆う所は、他にない贅沢さがあるとおもいます。 昼過ぎに入館したのですが、出る頃にはもう暗くなっていました。 ガラスの壁面は外の様子を透過して、日の移ろいを感じられます。 親しみやすい美術館でした。” この美術館については、以前にもこのブログでとりあげられていましたが、 そこは気にせずに。 では、また。
(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)
名前:
メールアドレス:
この情報を登録しますか?
コメント: (スタイル用のHTMLタグが使えます)