こんにちは、
大坂一郎です。
大阪支店デザイナーがつれづれなるままに想う事をおくってきてくれたので、
紹介しましょう。
” 最近、ニュースを見ては「不況、デフレ」など暗い話題ばかりで、
思わず『言われんでもわかっとるんじゃー』とツッコミをいれたくなります。
嘘でも最高潮とか言って欲しいですね。。。ホントに。。。
不況だからと、環境や仕事の内容も変化し、
応じて柔軟に対処していかなねばならない。
でも、それに対してスタイルを変えずに生活をしている人もいます。
私の親戚に淡路島を拠点に活動している創作家さんがいるのですが、
昨年のお盆休みに、友人作家の方々の工房にお邪魔したときのことをお話します。
畑だらけの敷地にある古家に窯を入れ、工房兼ギャラリーと改造していたり、
天然の芝を、屋根全てに敷き詰めたロハスな工房に住んでいたり、
各々魅力的な仕事場で日が昇ればろくろを回し、日が沈めば仕事を終える。
独自のライフスタイルで日々創作活動に打ち込んでおり、
その話している表情や工房には充実した暮らしぶりが感じられました。
その話を聞いていると、私の日常とはあまりにもかけ離れた暮らしのせいか、
少しあこがれを覚えました。
ただ、その生活は決して楽なものでもなく、
精神的にも経済的にも苦しく結局は好きでないとやっていけないそうです。
はやりのモノや大量生産が容易なモノを作り販売すればラクになるのだが、
自分の作りたいもの、
伝えたいもの、
何より買ってもらった人にずっと使ってもらいたいとの想いがあり、
あくまで自分を貫いてる姿がそこにありました。
決して真似のできることではないのですが、その想いはクリエーターとしても共感でき、
この不況を乗り切ることに繋がるのは自分の想いを貫くことではないかと感じました。

↑写真は古屋を借りて創作家達が集って作品展を開いている様子。
展示台やパネルだけでなく,展示装飾も全て自身で手がけている。
by若年性メタボ ”