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荘司和樹さんについて

荘司さんにはじめてお会いしたのは、私の記憶が確かならば
(実は、あまり当てにならないのですが。。。)
2006年なので、かれこれ8年を過ぎた計算になります。
荘司さんの特徴は、ひと言で言うと、声が大きいこと。
はつらつと、きっぱりと、大きな声で、明快なことをわかりやすく話すのです。
私が荘司さんと知り合ったのは、
1級建築士の受験勉強の参考書「教育的ウラ指導」
が主催する勉強会に、私が参加したのがきっかけです。
ここで荘司さんが講師をされていました。
講師という役回りは、
荘司さんの声の大きさと解りやすさが遺憾なく発揮される場だとつくづく思います。
もちろん、設計される建築も非常に素晴らしいものたちぞろいですし、
設計される建築には少なからず、
設計者の考え方とか、好みとか、性格も自ずと滲み出てくるものだと思いますが、
よりストレートに顕れるのはやはり実際に喋ったときであるのは否めませんよね。


その講習会で荘司さんにお会いして以来、
私は年に1回程度のタイミングで開催されるその時の勉強会の仲間たちと会うのをとても楽しみにしています。
まぁ、私はといえば唯一の落ちこぼれなので、
荘司さんからするとかなりメンドクサイ存在なのでしょうが。笑)
その楽しい会でも荘司さんからは楽しく興味深い話題を、
次から次へと出してくるのです。
何が楽しいって、美味しい料理や盛り上がった雰囲気よりも楽しい会話が何よりのご馳走であります。


荘司さんは、現在、中野区にて一級建築士8名,
構造設計一級建築士1名を抱える総合設計事務所を経営するほか、
前述の健全な一級建築士の育成を目的とした
「教育的ウラ指導活動」を展開されています。
この活動は口コミで全国に広がり、書籍化され、
建築参考書系売上げランキング第一位を記録するに至っています。
同タイトルで発行するメールマガジン読者数は、
なんと6,300名を超えています。


荘司さんが建築に携わるきっかけとなったのは,
実家が建設会社だった影響が大きいそうです。
昔から建物を作ることが、とてもドラスティックなことに感じていたとのこと。
決して、ドメスティックやドラマティックではないですよね?笑)
ドラスティックを「抜本的で、思い切っていて、積極的で、徹底的。」
と日本語に置き換えると、まさに建築行為をあらわすコトバでありつつ、
引いては荘司さんの性格や、荘司さんの活動そのまま。
という気がして仕方がありません。


「他人は自分を映す鏡」である。とよく言われますが、
言い換えると「モノゴトの見かたは自分を映す鏡」であると言えるのだと思います。


今後の活動をお伺いしたところ,
「この後,日本は人材不足の時代に突入していきますので、
人材育成に力を入れていきたいです。
一級建築士の受験指導ネットワークを活かし,
CADオペを育てるようなこともしたいです。」
とのビジョンを教えてくださいました。

最後にいくつかの荘司さんの作品をご紹介します。

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下北沢の集合住宅(外観)

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下北沢の集合住宅(内観)

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九十九里の家(外観-1)

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九十九里の家(外観-2)

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九十九里の家(内観)

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大原の家

今後とも宜しくお付き合い頂きたい荘司さんをご紹介しました。

Posted by“すみ”

大館・北秋田芸術祭2014 「里に犬、山に熊。」の「魚座造船所」に協力いたしました

現在、第29回国民文化祭・あきた2014が開催されています。
開催地の秋田県では、国民文化祭に呼応するように、この夏から各地でアートプロジェクトの開催が企画されました。
その一つ、秋田県北部に位置する大館市、北秋田市にて11月3日(祝・月)まで、大館・北秋田芸術祭2014『里に犬、山に熊。』が、開催されています。
街に、山に、その地に分け入ってアートに出会う―五感で感じて、旅する芸術祭です。


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芸術祭のアートプロジェクトの一つ「魚座造船所」は、秋田県の北部中央に位置し、森吉山麓など自然豊かな北秋田市森吉地区にある旧浦田小学校(北秋田市浦田字上岱5)にて開催されています。
2007年の第22回国民文化祭での、徳島県上勝町徳島県上勝町で行われた「射手座造船所」からはじまった日比野克彦氏のアートプロジェクト「造船所プロジェクト」では、「船を作ることによって会話ができ、集まる場が生まれ、一つの共通の目的が生まれること」が造船所を作る目的の一つとのこと。
実際にこの活動を通して人が集まり、今後も人が集まる場ができたそうです。
地元の人々とつくる、その土地の杉の木を使った船。
今回、北秋田市で制作された「魚座造船所」は、制作が発表された3月にちなんだ星座名から名付けられました。


小学校だった頃の面影が残る素敵な校舎と森に抱かれたグランドに佇む「魚座造船所」。
家族連れが訪れては、ブランコが小さく、そして気持ちよさそうに揺れているのが遠くから見えました。


会期も残りわずか。
晩秋の秋田へ、森の中の新たな集いの場所として北秋田市の廃校・旧浦田小学校に帆を上げた「魚座造船所」を見にいかれてはいかがでしょうか。


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写真左:「魚座造船所」の他にも、校庭や奥に見える校舎内でアートプロジェクトやワークショップなどが開催されています。
写真右:船内の様子。空に向かって漕ぐブランコは爽快です。


ムラヤマは大館・北秋田芸術祭2014 「里に犬、山に熊。」の「魚座造船所」に協力いたしました。

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