Creator's Eye 社員発信! できたて情報! よもやま話 むらやま話・・・

「愛媛県総合科学博物館」自然環境展示リニューアル

こんにちは、大坂一郎です。
  
コンペで大阪支店が受注した
愛媛県総合科学博物館自然環境展示エリアが、
先日無事にオープンしました。
  
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グラフィックと什器の工事が主体で派手さはないですが、
学芸員の先生と検討を重ねることにより、
明るく・見やすく・美しい展示になったとお施主さんからも喜ばれ、
良かったなと思います。
  
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ハイテクではないですが各所に参加性のあるコーナーを配してあります。
来館者が能動的に見る、聴く、触るなど、
来館者が親しみを持って展示内容に向かい合うきっかけづくりになっています。
  

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ローテクながら、見えないところもしっかり作りました。
  
他の科学館や博物館の仕事で培ったノウハウや
一緒に仕事をした業者さんの協力をえられたことも、
このような仕事を続けてきた弊社の財産だと思います。
  
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この「ニホンカワウソ」君は、手前のボタンを押すと何かが変わります。
その答えは現地にて。
  
ゴールデンウィークには愛媛県総合科学博物館へお出かけになられてはいかがでしょうか。

上海万博(上海世博会)でのお仕事・・・「大阪館」

こんにちは、大坂一郎です。
 
開幕から一月余り経ちました、上海万博。
ムラヤマ大阪支店では、村山上海設計諮詢と協力して、
「ベストシティ実践区」にある大阪府・大阪市共同出展の「大阪館」のお手伝いをしました。
 
大坂一郎にとっては初めての海外物件で、
この仕事をしていなければ体験できなかったであろう、
いろいろと面白い出会い・経験ができました。
 
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中国の業者さんはフレンドリーで、彼らの世界の常識の範囲でよくやってくれたのですが、
お互いが各々立脚する常識の大違いに戸惑う日々でもありました。
でも腹の具合が思わしくなくなることがあったのは、業者さんのせいではありません。
 
 
いろいろなことが起こっている上海万博ですが、
おかげさまで「大阪館」の人気も上々なようで、この物件にかかわることのできた
我々としても内心、少し鼻が高いです。
 
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「大阪館」の詳しい内容は、このブログでは秘密にしておきます。
上海へ行かれる方は「大阪館」まで足を延ばされてはいかがでしょうか。
 
それでは、また。

「ショールーム」ではなくて「プレゼンテーションルーム」です。

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こんにちは、大坂一郎です。
 
先月「オーケー器材株式会社」さんから受けた仕事を完成させました。
はじめ「あらたに一室を使い、商品の展示をしたりする部屋を作りたい。」とお聞きしたので、
てっきり商談スペース付きのショールームを作るのだと早合点したのですが、
よくよくお話を聞くと
「新たに市場に売り込んでいきたい商品があるので、
それを販売店などにプレゼンテーションできる部屋を作りたい。」とのこと。
 
人の話は最後まで、落ち着いて、よく聞かないといけません。
 
なのでこれは「ショールーム」ではなくて「スカイダクトのプレゼンテーションルーム」です。
 
第一印象を強めるため、あえてカタログその他の媒体における企業のイメージには追随せず、
強いコントラストを持つ空間にしました。
プランも即決で受け入れてもらえ、新商品に対する社長のつよい意気込みを感じました。
 
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運用が始まってしばらくしてから写真撮影に伺うと、
新プレゼンテーションルームは好評とのことで、よかったなと思います。
 
ではまた。

「ディーター・ラムス」展

こんにちは、大坂一郎です。

 
大阪支店の新鋭デザイナー「GUCHI-S」君からレポートがありましたので、紹介します。
 
 
 
”先日、サントリーミュージアムで行われていた、ラムス展に行って参りました。祝日ということもあり、
サントリーミュージアムを始め、天保山は多くの人で賑わっていました。
 
 
ムラヤマ大阪支店が展示を施工したということで、期待をして行ってみたのですが、
期待以上の出来で、入口部分にあった10の丸い窓は吹き出しのように語りかけ、
観るのに20分もかけてしまいました。
 
 
鏡を使った展示台は床と同化して浮いているように見えています。
どちらも清潔な印象の空間で、長く居ても苦にならず、落ち着いて鑑賞できました。
 
 
 
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下の階へ降りると、今度は壁面が行灯状になっていて、一転クリエイティブな空間になっていました。
所々に挿入されているグラフィックのバランスも美しく、Goodです。
 
 
最後も丸い開口に展示されていて、
一貫した構成とデザインのおかげで気持ち良くスッキリとした気分で帰ることができました。
分かりやすく素直な展示の良さが目立つ内容で、またひとつ勉強になりました。
 
 
 
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この展覧会、次は大阪を離れて東京の府中に行きます。是非是非見て下さい。”

「異文化交流?」

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”今年はなんと源氏物語千年紀。というわけで(強引ですが、ほんとに。)須磨海浜水族園において、
今月10月1日から特別展「おさかな源氏物語」展がはじまりました。
11月30日まで開催中です。
機会があれば是非!


この仕事はコンペ物件でして、ムラヤマ大阪支店が受注を獲得しました。
当初(今年春!)依頼が来たときは、水族園と源氏物語の接点を見いだせず、その上「源氏物語」に
かかる知識も皆無だった私は、にわか勉強を始めたのでした。


といっても正攻法では間に合うはずもなく、
(作品本編としては訳本さえも何種類も出ており、その文章量はご存じの通り・・・!)
手っ取り早くかいつまんで、と解説本、資料館
(地元ですから何なりと・・・源氏物語ミュージアムとか、石山寺とか。)、
詳しい知人等々片っ端から当たっては吸収し、それなりに上っ面だけは語れるようにはなりました。


これを展示空間への投影ということで、記憶に残ったエピソードを抽出、造型ストーリー化を企みました。


要(かなめ)はやはり、”須磨”。
展示空間のアクセントとして須磨・明石の帖を簡易ジオラマ化し、印象づけました。

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「おさかな」たちは水族園の方々がセレクト、やはり「源氏物語」のお勉強は欠かせなかったようです。


振り返ってみると回りの仲間を巻き込み、にわか「文学倶楽部」!状態。
社内コミュニケーションにも予想外の広がりができ、また学生時のような妙な研究心が芽生えたりして、
久々に心地よい疲れを感じることができました。
この異文化交流ならぬ、異世界コラボ(かな文学×おさかな)イベントは結構身になる「お仕事」 かな?
では!!”


「おさかな源氏物語」メインデザイナーのKITさんよりでした。(by 大坂一郎)

リニューアルオープン!!大阪市立科学館

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こんにちは、大坂一郎です。


大阪支店にて企画・設計・施工をしておりました「大阪市立科学館」が、
この7月18日にリニューアルオープンを無事むかえることができました。


4月にお伝えしました「学天則」も所定の位置に設置され、音楽つきで「思索して」います。


今回の改装は大阪市立科学館としては「第三次展示改装」にあたりまして、
1階から3階展示室まで全展示改装、展示設計の時間だけでも2年越しの物件でした。


このような物件を手掛けていて楽しいのは、新たな知識と出会えることです。
学芸員さんの展示意図に従い設計していく中で、原理を教わったり解説をきいたり、
タダで勉強できてしまいます。
特に今回の改装では科学館側の「実物・実体験から得られるもの」を重視する方針から、
実物をたくさん展示しています。

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たとえばふだん何気なく街中で見ている電柱の各部の部品、その各部の持つ意味、
またその各部品を作ったりするいろいろな企業があること、等この仕事をしなかったら
知る機会もなかっただろう事どもが多くありました。


弊社も展示品の購入手配などもしたのですが、名称を聞いただけでは形も素材も見当
もつかないものが多くあり、営業担当者は苦労したと思います。


工事中、館の一部は営業をおこなっており、観光バスが日々入ってくる合間に非常に重量のある展示物を搬入したりと、現場管理者の苦労も大変なものでした。

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いろいろな苦労はありましたが、科学館の方から「いいものができた」とおっしゃっていただけて
よかったと思います。


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皆さんも是非一度「大阪市立科学館」をみにきてください。

2007NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会

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『2007 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会』
11月29日(木)〜12月2日(日)に仙台市体育館で開催されました。


男女共にグランプリファイナルへの出場をかけた試合で注目が集まる中
高橋大輔選手みごと優勝!!
シニアデビューの武田奈也選手3位!!
と男女共に表彰台を飾ることができ、ますます日本のフィギュア人気に火がつきそうです。


この大会で、ムラヤマは会場装飾のお手伝いをさせて頂きました。


今年3月に東京で行われた『世界フィギュアスケート選手権大会2007』
10月に横浜で行われた『日米対抗フィギュア2007』に続き
「かけだしデザイナー」である私もまたデザインで参加するチャンスを頂きました。


スポーツイベントはもちろん競技と選手が主役です。
極端に言えば、仮設のリンクと客席を設置してしまえば
会場に装飾やデザイン要素がなくても大会は充分成立します。


しかし無機質な体育館の空間をグラフィック幕で包み、
アリーナ席をブルーで整え、KISS & CRY (選手の得点待ちのスペース)を
グラフィックと共通のデザインイメージで設えることで、
競技に挑む選手にも、来場されるお客様にも、テレビの前で見ている視聴者の方にも


『2007 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会』 という世界中に報道される
国際大会に相応しい雰囲気を伝えることができたのではと思います。


ムラヤマ はサッカー、水泳、フィギュアスケート等
様々な国際スポーツイベントに関わらせて頂いています。


私もこういった仕事に関われる貴重な機会を活かして、
ますます勉強!!と気合いが入ります。


「かけだし」デザイナーによる投稿でした。

魂はディティールに宿る

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私がかつてデザイナー時代に。そして今も座右の銘にしている言葉があります。「魂はディティールに宿る」。


先日、撮影で世田谷文学館企画展「向田邦子 果敢なる生涯」へ行ってきました。


展示空間の撮影に入る前に軽く下見・・・。と考えた私の目に飛び込んできたのは向田邦子の素晴らしいポートレイトでした。彼女が撮ったのではなく彼女がモデル。しばし釘付けになってしまいました。
まるでプロのモデルのよう。美しく、優しく、少しもの哀しいポートレイトは恋人が撮ったものだそうです。なるほど・・・。


特に目が素晴らしい。目の輝き、恋人への思慕がビンビン伝わってきます。たくさんの女優との交流からか自分を綺麗に見せることも自ずと備わっていたかのようです。
篠山紀信や立木義浩といった名だたる巨匠が撮った仕事場での彼女のポートレイトはそれとは好対照で力強く、凛としています。


25年前に51歳の若さで、飛行機事故で突然逝き、短くも激しく生きた彼女の生涯が死後見つかった多くの写真から伝わってきます。


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世田谷文学館「向田邦子 果敢なる生涯」 寺内貫太郎一家のちゃぶ台セット


「だいこんの花」「寺内貫太郎一家」などなど。脚本や小説などの展示内容は老若男女おそらくほとんどのみなさんが一度は目にしているいわゆる有名な作品ばかりでしょう。
実は私。今この歳になって改めて彼女の言葉の数々がしみじみと沁みてきます。「神は細部に宿りたもう」彼女の信条だったそうです。読み方は違いますが私がいつも肝に銘じている言葉と本質はまったく同じです。


モノを創る人たちに共通に言える独特の格言かと思います。


ちなみに彼女が旅のお供にしたカメラはかつて一世を風靡したキヤノンA-1やコンパクトカメラ数台。カメラ好きな方ならすぐに分かるはずです。ここに遺品として残っているということは最後の台湾旅行は別のカメラだったのでしょうか?それとも何も持っていかなかったのでしょうか?遺品は様々なことを語りかけてきます。


今回の企画展はムラヤマが担当しました。彼女の凛とした姿や麗しいポートレイトが中心の展示空間です。実際の展示パネルや多くの原稿は当時の向田邦子の苦悩や傑出した才能の一旦を垣間見せますが展示空間の肝と言えるポートレイトの数々はそれら展示品とは違う何かを静かに語りかけてきます。


出来れば実際に見に行っていただけたら、と思います。素晴らしいポートレイトですから・・・。


SWCでした。


世田谷文学館 春の企画展「向田邦子 果敢なる生涯」今月の27日までです。

「ミラノ・サローネ2007」を見に行く!(その2)

このサイトを見に来る人は多少なりとも展示会(見本市)に興味を持っている方だと思いますが、ムラヤマが得意とする業務の1つが《主催者工事》です。主催者が展示会運営に必要な会場のインフラ施設を準備するお手伝いをするものです。

大型の告知サイン、入場券売場、案内所、入場ゲート、会場内案内サイン、誘導サイン、ガイドブック売場、etc. 日本では多くの場合毎年新しいデザインが求められるので担当になったデザイナーは苦労して過去とは違う“色” “形” “素材”はないか?と頭を悩ませます。

それに比べると“ミラノ・サローネ”のように展示会(見本市)としてのブランドが確立されたものは施設は常設のものが多くデザインもシンプルで、大切なのは入れ物ではなく商品、ここでは出展社のBooth(スタンド)が目だち、来場者がそこにたどり着ければ十分と考えているようです。
ただ、5年前にみた時はもう少しサインや造形に遊び心があって、さすがイタリアのデザイナーだなと思った記憶があるので少しゆとりが失われているのかもしれません。

北海道のフラヌール

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赤ベースに白抜きのサイン、施設は既存が多い


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Euroluce(ユーロルーチェ:照明展)はグレーベースにレインボーカラーの文字

「ミラノ・サローネ2007」を見に行く!(その1)

5年ぶりのミラノ、今回は会社の研修として“ミラノ・サローネ”を見に行ってきました。
 
ムラヤマの業務の主軸である展示会(見本市)において、世界で最も成功している、最も有名なものの1つが“ミラノ・サローネ”です。本来は国際的な家具見本市の1つですが、今では“フィエラ(見本市会場)”よりも、市内数百ヶ所で同時多発的に開催される“フゥオーリ・サローネ(サローネ・場外)”がデザイナーやアーティストにとって人気のイベントとなり、世界中からデザインに関わる感性の高い人がそのトレンドを感じに集まって来ています。
 
“フィエラ・ミラノ”(ミラノ見本市会場)は、去年ミラノ市の郊外に新館がオープンし、大きさは日本の展示会場TOP3(東京ビッグサイト、幕張メッセ、インテックス大阪)を全て合わせた位の規模です。
 
中央のガレリアは長さが1.3Kmもあるのでホール全部を1日で見ることはほとんど不可能です。救いは日本の展示会場より飲食コーナーがたくさんあることと、天気がよければ展示ホールとガレリアの間の芝生が最高に気持ちのいい空間になることです。行かれた際には一度お試しください。
 
北海道のフラヌール
 
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世界フィギュア選手権大会2007東京

今月20日(火)〜25(日)まで東京体育館で開催される
世界フィギュアスケート選手権大会2007東京 がいよいよ大会本番を迎えます。
この大会で、ムラヤマは東京体育館と練習会場の会場装飾のお手伝いをさせて頂きました。


私はデザイナーという立場で、会場に展開される
壁面やサインのグラフィックデザインを担当しました。
今フィギュアスケートが日本で大変話題になっているのも手伝って、
会場装飾も過去の大会と比較して大規模なものにすることができました。


私は入社してからの年数がまだ浅い為、
運営、会場装飾、報道など同時にいくつもの会社の何百人ものスタッフが一同に動く
スポーツイベントの大きな現場は今回が初めての経験でした。
本来は板張りの東京体育館にリンクを設置し、仮設のアリーナスタンドを設置し、
コンクリート打ちっ放しの壁面をグラフィック幕で装飾し、
選手の控室を整えて、エントランスゲートを立ち上げて、
約2週間をかけて本番に向けて会場をブルー一色で染め上げてきました。


以前先輩に、この業界の仕事は大きな文化祭をいくつも企画し、
本番を迎えては撤去するような仕事だと言われたことがあります。
今回はまさに1つの目的に向かって何ヶ月も前から社内外のスタッフと打合せを繰り返し、
多くの協力業者の方々の協力もあって妥協なく作り上げたな!!という実感があります。


おかげで主催団体の方々にも大変気に入って頂き、
Perfect! と言って頂くことができました。
会場の様子は20日から6日間連続の放送で確認して下さい!

後は本番で選手に気持ちよく演技をしてもらい、
日本勢が活躍してくれることを期待するのみです。


はじめての書き込みでしたが、
まだまだかけ出しのデザイナーによる投稿でした。

「ロバート・サブダ しかけ絵本の世界展」を見ました。

昨日、会社帰りにずっと気になっていた「ロバート・サブダ しかけ絵本の世界展」を池袋の西武ギャラリーに見に行った。


「しかけ絵本」?こどもの頃は「飛びだす絵本」と呼んでいた気がするが、今時は権利関係のことなど問題でもあるのだろうか?日曜(12/24)の夕方見たNHKのサブダ氏の特集番組では「飛びだす絵本」と言っていたような気もするが・・・。
 
とにかく、ロバート・サブダの作る作品は、昔自分が買ってもらった、十分こども心をワクワクさせる楽しさに満ちていた本よりもさらに劇的に進化。POP-up Art (ポップ・アップ アート)というらしいが緻密さとダイナミックな立体感は目を見張るものがある。こどもだけに見せるにはもったいない!


気づいたのは、先月ニューヨークの、ロックフェラーセンターのスケートリンクとなりのスーベニアショップ(MOMAやメトロポリタン博物館などのオリジナルグッズがまとめて買えるショップ、ミュージアムショップでお土産を買い損ねた人にはオススメの穴場)で買った「DINOSAURS」(恐竜世界)が実はこの人の作品だったということ。 
日本だけでなくアメリカでも今、彼は注目されていることが分かると思う。


大量生産が難しいこの「しかけ絵本」を、PCと中国の労働力を借りて、たくさんの人の手に渡る仕組みをつくったこともアーティストとしての才能だけで無くすばらしいと思う。 


人を喜ばせて、自分も楽しんで仕事ができる!理想です。
北海道のフラヌール
 
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「吉岡徳仁展  スーパー ファイバー レボリューション」を観てきました

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AXISビルで開催された「吉岡徳仁展  スーパー ファイバー レボリューション」を観てきました。
以前、愛・地球博の瀬戸日本館の基本計画のお手伝いをさせていただきましたが、
この時に大変お世話になったADKの御担当が、この展示をご紹介くださったのです。

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愛・地球博の瀬戸日本館の展示テーマは「自然と生きる日本人の知恵・技・こころ」というものでした。
当時のプランニングでは、日本人の知恵や技やこころで、培ったひとつの“現れ”として
「素材」という切り口があるだろうと、着目していたのです。
そして、吉岡徳仁さんの素材感たっぷりのデザインや、空間作り(という今回の展示)が、
当時想定していたイメージ表現にぴったりだったので、ご紹介くださった。ということです。
※愛・地球博の瀬戸日本館の設計及び施工は、乃村工藝社さんが担当しました。


さて、あいにく会場内の写真を、撮ることが出来なかったのですが、
会場全体は、ファイバーによる雲のインスタレーションで構成されています。
この中に、やはりファイバーで作られたミラノサローネで話題となった「PANE chair-パンの椅子」や、
大型映像により、吉岡徳仁さんの作品が紹介される。
という会場構成です。


ファイバー。
繊維。
旧くて新しい素材。


非常に興味深い展示でした。

すみでした。

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    • ・・・広報の視点で最新事例の紹介や会社リリース記事などを担当します。
  • 北海道産のフラヌール
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  • 採用担当者なべ
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  • すみ
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  • SWC
    • ・・・元空間デザイナーのフォトグラファーが、ワイドな視点で書き綴るフォトレポート、フォトエッセイ、フォトテクニックetc.
  • マーガレットあん
    • ・・・趣味は人間観察、日常に埋もれる小ネタを求めて日々奔走。楽しい話しお伝えしたいです。
  • 大坂一郎
    • ・・・おもに上方の日常の中から、いろいろとお伝えしたいと思います。

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