スタッフレポート

展示会ブースをデザイン力で「作品」へ! Trade Design Fair Annual 2006/2007: international 掲載に懸けたデザイナーの想い

“想いを形に”展示会ブースデザインのホープ 峯岸デザイナー

展示会ブースを“魅力的な空間”にするスペシャリスト集団、 ムラヤマクリエイティブの売れっ子の一人、峯岸デザイナー。
彼女が考える空間づくりの想いとは・・・。

-私は現在、展示会ブースを中心としたプランニング、デザインを主に担当しています。
繊細な表現、奥行き感、空気感のある表現を目指し、日々デザインをしています。“形”をデザインするのではなく、そこに訪れた人が、歩き、立ち止まり、座る、その”間”をデザインしていきたいと思っています。

展示会ブースデザインで最も大切なことは、たくさんの情報が溢れる環境の中で、来て下さる来場者の方々の記憶に残るような”存在感”を表現することだと思います。
そのためには、その企業や製品が魅力的に見える空間づくり、つまり、その企業の持つ魅力=“らしさ”を最大限に引き出した空間づくりが必要になります。

そうした中で、お客様と何度も協議を繰り返しながら一緒に創り上げた空間は、展示会という一過的な場だけのものではありますが、多くの人が訪れ、そこでの”時間”は”記憶”としてずっと残り続けます。

また、私にとっては、そういったブースひとつひとつが大切な「作品」であり、お客様との出会いの証です。
これからも出会いのあったお客様と共に魅力的な空間をデザインしていき、多くの「作品」を残していきたいと思います。

今回、そのような想いの中で創られた「作品」のひとつが[Trade Design Fair Annual 2006/2007: international] への掲載へとつながったわけですが、この本は世界各国の素晴らしい展示ブースデザインが集められた年鑑で、デザイン制作の参考資料として、私もよく仕事で利用しています。

そんな海外の素晴らしい「作品」の中で、私の(ムラヤマの)デザインが一緒に「作品」として残せたら・・・というシンプルな想いからのスタートでした。

直接筆者との英語によるコミュニケーションなど、苦労する面は多々ありましたが、たくさんの人の協力のもと、デザインに対する想いが通じたことなどは、私にとって大変よい経験となっています。

峯岸デザイナー
Trade Design Fair Annual 2006/2007 : international / avedition
FPD International FHPブース
Design: 峯岸 愛
CEATEC JAPAN 2004 MITSUBISHI
Design: 佐藤 史能 / 村上 裕美

レポーターの意見

展示会ブースやプライベートショー、ショールーム、PRイベントなどにおける企画・デザイン・設計について、ムラヤマはこれまで多くの経験と実績を持っています。
我々は、これからの新しい時代に足跡を残すため、トレンドを創り出す若いパワー育成にも力を入れています。国際的な視点でデザインが評価されたことは、大きな自信へとつながったに違いありません。

良いものを創り上げお客様を喜ばせたい、そして自らも楽しみたい。
そんな熱く元気なクリエイティブスタッフが、皆様からのミッションをお待ちしております。