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今年は、今日で359/366。そしてFeliz Navidad!!!

1970年代とか、80年代。
ウイークエンドの昼過ぎ。
「American Top 40」というFMラジオ番組をよく聴いてました。
当時の録音って、今よりずっと手続きが多かったんです。
ネットでダウンロード、なんて無かったし、
レンタルCDすら無かったし、
ラジオの前にカセットデッキを置いて、マイクで録音する。(笑)
なんて荒業もあった位ですから。。。
車のラジカセで音楽を聴くには、
ちょっとした労力が必要だったのです。
だから、録音するのに精一杯で、
好みの曲をチョイスする。
なんてところまで、気が回らないのです。
でも、あるとき、ふっと気づいたんですよね。
流行の音楽を、追いかけることが目的なのか?
好みの音楽を、聴くことが目的なのか?
って。。。


今の情報化社会も、まったく一緒なのかな?
と思います。
情報を追いかけてるつもりが、
実は、逆に追いかけられちゃあ、いないか?
って。。。。


で、モノにしたって、誰かがデザインしたモノに、
埋もれるようにして、暮らしてるんじゃあないかと。
モノのための空間なのか?
自分を豊かにするためのモノなのか?
さぁ、どっちなんだ?
と、思うわけです。


閑話休題。
今年の一番の出来事といえば、
1月、3月、4月、6月、9月。
と、5回のスペイン出張。
2年と少しの間携わった
プロジェクトの総仕上げでした。

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サラゴサ博覧会「日本館」
3面のスクリーンを持つシアター。
江戸における日本人と水のつながりを紹介しながら、
来場者は川をのぼってゆきます。
季節は移り変わり、雪が降りしきる上流の景色に…。
最後にスクリーンが割れ、春の訪れとともに
神々しい滝があらわれます。

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吉祥寺「おちゃらか」製の
バレンシア・オレンジの香りの付いたフレーバード日本茶
「サラゴ茶」を飲みながら散策し、
地球レベルの環境問題について考えてもらう
インスタレーション空間

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で、ハイコンセプトと、ハイタッチの時代になるという
『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』
/ダニエル・ピンク :著, 大前 研一 :翻訳
という本を、読み終えたのですが、


次代は、決して、1に仕事。2に仕事。
3、4はなくって、5に仕事。
というわけではないようです。
ここで語られるイメージは、
労働時間という、能力とはまったく関係のないコト。
で仕事の評価をされたりすることもありません。
重要視されるのは
自分のIdentityに忠実でいること。
もしくは自分自身を信じること。


合理的、論理的、機能的
という必要性能に訴えるだけではなく、
デザインや共感、遊び心。
などの一見「ソフトな資質」が、
最も重要なアプローチとなること。
ということです。


海外で仕事をしてみて、
また、この本を読んでみて、
デザインすることと、
文章を書くことと、
コミュニケーションすること、
って等価値なんだなぁ?。
と、痛感しました。
同時に、センスとか、好みとか、その人ならでは。
って、これからは、とっても重要なコトのようです。


ビバ!エキセントリック!(笑)
ビバ!パーソナリティ!!


Presented by“すみ”

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