まだまだ肌寒く感じることもありますが、新緑の5月、そして待望の(!?)ゴールデンウィークが近づいてきました。
皆様いかがお過ごしですか。
さて、今年もラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2013が5月3日(金・祝)から5月5日(日)まで、東京国際フォーラム、よみうりホール及び東京・丸の内エリア全体で開催されます。
テーマは、「パリ、至福の時」。
ラ・フォル・ジュルネは、フランス北西部の港町ナントで、1995年に誕生したクラシック音楽祭です。
その後、フランス国外にも開催地が拡がり、2005年からは東京国際フォーラムで開催。
日本国内でも東京の他に、金沢、新潟、びわ湖、鳥栖で開催され、その音楽の輪は世界へ拡がり、人気を博しています。
9回目の東京のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンでは、満を持して、ラ・フォル・ジュルネの故郷であり、この音楽祭のアーティスティック・ディレクターであるルネ・マルタン氏の母国フランスの作曲家たちが紹介されます。
さらに、20世紀初頭にパリで巻き起こったスペインブーム。
世界の音楽シーンを牽引していたパリに学んだスペイン出身の作曲たちがつくった独自な音楽や、スペインの民族音楽を取り入れたエキゾチックな魅力を放つ楽曲も今回の注目ポイントです。
朝から晩までいくつものプログラムを気軽にはしごでき、 丸の内の街全体が音楽であふれます。
初心者から愛好家まで誰でも、音楽をもっと楽しめるように、様々な企画が盛りだくさんです。
皆様もぜひ、世界の芸術の都パリ、そしてフランスの魅力を満喫されてみてはいかがですか。
詳しくはラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2013公式サイトをご覧下さい。
イノKでした。
ムラヤマはラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2013に協賛しております。