10月1日(水)、新潟明訓高校2年生の生徒4名が、キャリア教育の一環として当社を訪問しました。
同校では、生徒が将来のキャリアを考える「キャリアデザイン探求」という取り組みを行っています。生徒が自ら関心のある企業にアポイントメントを取り、直接訪問することで、社会や仕事への理解を深め、将来の展望を具体的に描くことを目的としています。
当社は、次世代を担う学生達のキャリア教育に貢献ができ、一般的になじみの薄いディスプレイ業界に触れてもらう貴重な機会として、今回の訪問をお引き受けしました。当社の事業内容に加え、社会人として仕事に取り組む意義や、やりがいについて、熱意を込めてお伝えしました。
当社実績の紹介では学生自身が過去に訪問した展覧会もあり、意外な接点に歓声があがる場面もありました。
訪問された生徒の皆さんからは「自分が好きな作品の展覧会がどのようにつくられていたのか、知らなかった世界を知ることができました。今後の進路に生かしていきたいと思います。」「ホームページでは知ることのできない仕事の内容や、実際に働いている方々の取り組み方を知ることができて、本当に良い経験になりました。」という感想をいただきました。
この先社会人としての将来を考える上で、この機会が少しでもお役に立てることを願っています。
