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環境と働きやすさへの取り組み

SUSTAINABILITY

次の100年のために、いま動く

いまを変えることは、きっと未来を変えること。
ムラヤマは事業における持続可能性の追求と、
すべての従業員が働きやすく、いつまでも活躍できる場であるための
柔軟な雇用環境の整備に取り組んでいます。

  • 環境への取組み
  • 従業員の活躍推進・
    次世代支援推進への
    取り組み

持続可能な社会と心の豊かな社会を目指して

私たちは、展示会・PR施設・ショールーム・文化施設・アミューズメント・環境演出・式典・催事・国際会議・博覧会・スポーツイベントなどの広範な事業領域において、魅力的な空間づくりと、人々が接するあらゆるシーンの演出により、多くの感動を創出することで、幸せで心の豊かな社会を目指しています。
私たちは事業者として、環境保全への貢献を経営上の重要課題と捉え、以下の事項を中心とした活動によって地球環境を守り、持続可能な社会づくりと心の豊かな社会づくりに取り組んでいきます。

エネルギー、資源の削減

事業所内においては電気使用量の低減、紙使用量の削減、ガソリン使用量の削減の維持管理及び事業所から排出される一般廃棄物の分別・削減を継続する。

エコデザイン

エコデザイン・設計の推進ならびに環境に配慮した素材を積極的に活用する。またリユースを促進し、施工現場での資材及び廃棄物の管理と廃棄物の適切な処理を行うなど、環境配慮に基づいた事業の持続可能性の追求を実践する。

環境配慮型造形材の展開

当社固有の環境配慮型造形材フツ・ラッシュ® を、FRPに代わる素材として展開する。

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社会価値の共創

クライアントと社会的価値を共創するパートナーとして、環境へ配慮した提案を行う。

環境に関する法規制等の遵守

関連する環境法規制ならびに当社の同意したその他の要求事項を遵守する。

環境保全活動の周知

環境保全活動の重要性を全従業員及び協力会社に対し啓蒙を行い、またこの方針を周知徹底させる。

環境への取り組みの情報開示

環境への取り組みは当社ホームページに掲載し、社外に開示する。

ISO20121認証取得に向け準備中。持続可能な発展の方針を策定しております。

当社は、持続可能な発展への貢献を経営上の重要課題と捉え、2025年日本国際博覧会への取り組みを契機に以下の原則のもとに行動する選定部門を組織し、持続可能な社会づくりと心の豊かな社会づくりに取り組んでまいります。

*持続可能な発展の方針のDLリンク

ISO20121に関する相談・苦情はこちらのアドレスまでお願いいたします
iso@murayama.co.jp

社会課題への挑戦「段ボールパーティションキット」プロジェクト

私たちのノウハウを社会課題に活かす取り組み、そのひとつが「段ボールパーティションキット」プロジェクト。
近年頻繁に起きる大きな災害に接し、イベントにおける迅速かつ安全が求められる仮設空間構成力を活かし、被災地避難所に必要となるプライバシーの確保の課題に対して、誰でも簡単に、そして安全に組み立てることができる段ボール製の間仕切り壁を、その素材のプロフェッショナル、株式会社トーモクと共同開発しました。新型コロナウイルスの対応では、ワクチンの大規模接種会場の間仕切り壁として活用いただきました。災害など非常時での活用はもちろん、切ったり書いたりすることも可能な素材の特性を活かして、例えば地域での文化・教育催事やワークショップにも有効利用いただけると考えています。私たちはこれからも、誰もが「心豊かな社会」となる世界を目指し、自らの能力を活かした”可能性”に挑戦し続けてまいります。

段ボールパーティションキットの販売・お問い合わせ

リーフレット(PDF DOWNLOAD)

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すべての従業員が活躍できる企業へ

これから私たちが目指す未来は、それぞれがお互いの個性を尊重し、様々な人々と共に考え行動していくことがとても重要になると考えています。
当社は一人一人が持つ個性と価値観の多様性を活かして、すべての従業員が活き活きと行動し、活躍できる環境を整えていきます。中でも、育児や介護などに直面している世代がそれぞれの暮らしを大切にしながらもやりがいを持って働ける仕組みや職場環境の整備を行っていくことは、従業員全体の働く環境改善に大きな効果があると考え、次のような行動計画を策定して、取り組みます。

計画期間 2021年2月1日~2026年1月31日
目標 目標1:採用した労働者に占める女性労働者の割合50%を目指す
目標2:多様なライフサイクルに対応できる労働環境等の整備
取組内容 採用計画の策定
・直近年度の採用者の調査
・採用人数の検討
・採用者数割合算出

年次有給休暇の取得促進
・制度やルール等を整備しイントラネットによる周知
・「計画的年次有給休暇取得」の促進
・取得日数 年間7日以上を目指す

子育て目的の休暇取得促進
・「子の看護休暇」の周知と取得促進
・「育児休業」の周知と取得促進
・社内報(WEB)に6か月間継続して掲載する
・育児休業取得率15%以上を目指す
現況 ・労働者に占める女性労働者の割合 正社員 37.3%
・管理職に占める女性労働者の割合 13.7%
・女性の平均勤続年数 10年
・男性の育児休業取得率 71.4%

実績

2017年2月 アニバーサリー休暇の導入
2021年4月 年次有給休暇の時間単位での取得の導入
  • 環境への取組み
  • 従業員の活躍推進・
    次世代支援推進への
    取り組み

わたしたちムラヤマは
プロフェッショナルとして、
さまざまなアプローチで
課題解決に挑みます。
まずは貴社の想いを
きかせてください。

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