2023国際ロボット展 不二越ブース

企業の顔といえるファサードのデザインは、不二越のロボットの特徴である「曲線美」を採用しました。展示、運営の構成は、一貫して「問いかける」コンセプトとすることで来場者の興味を引き出すことができ、お客様から大変高い評価をいただきました。

展示内の映像システムですが、本展示会向けのメインの映像とともに、27の製品展示コーナーのうち新規撮影の解説映像ソフトを制作しました。メイン映像では、運営と連携した企業紹介・製品説明ツアー演出を盛り込んだ構成にしました。 解説映像では製品工場での現地ロケを実施し、撮影とともに普段お会いすることのできない各部署の方々とのコミュニケーションが図れ、お伝えすべき製品のポイントをより的確に把握し、盛り込むことに努めました。

運営の目玉として、メイン映像でのステージでは今回、会社紹介・ブース紹介の後に、MCの1人が観客を引き連れブース内ツアーを行い、その映像をステージで見せる演出を行いました。多くの方々が、ツアーという形でブース内を回遊する新鮮な演出に好感を持っていただきました。 もちろん、マーケティング効率化のため、タブレットを活用したマッチングシステムを導入、会期後の営業活動に活用いただきました。