Entertainment
東京・池袋のサンシャインシティに設けられた屋内型テーマパーク「ナンジャタウン」の新街区増設計画。
世界最大級となる約3,000台のガシャポンを中心に、性別や年齢に関係なく誰もが楽しめる空間や、この場所だからこその体験が求められました。
誰もが楽しめる空間を目指し、今までにない購入体験を提案。迷路性のあるマシン配置による商品に出会うワクワク感の演出やカプセルを使った遊びの演出などエンターテイメント性の高い空間を創出。商品を探してカプセルの使用を終えるまで一連の体験がすべて楽しめる空間へと仕上げました。
入口に設置された巨大ガシャポン製造機とサインオブジェが、来場者の興味や期待感を高めます。
ガシャポンを不規則に配置することで、圧倒的な物量感や場内を歩き回る楽しさを演出。
空のカプセルを投入すると、巨大な映像の中をコロコロと転がるカラクリ演出がはじまります。（ムラヤマ撮影）
| クライアント | 株式会社バンダイナムコアミューズメント |
|---|---|
| 業務範囲 | デザイン・設計・施工・グラフィック・音楽 |
| 場所 | 東京都（サンシャインシティ/ワールドインポートマートビル） |
| オープン | 2021年3月 |
| 撮影 | J-LIGHTS / 板村光一郎 |
| アカウントマネージャー： 鈴木信篤 |
| アートディレクター： 竹内舞弥 |
| デザイナー： 杉田真哉 瀬戸口奏映 |
| テクニカルディレクター： 田畑隆一 |
天候に左右されない屋内スペースの有効活用を主目的に、先進テクノロジーを用いた各種アトラクションやアミューズメントの導入を企画。日本最古の遊園地らしい独特の味わいを残しつつ、現代的なニーズやセンスに応える“街づくり”が求められました。
一コマずつ時間をかけて作るクレイアニメーション「ひつじのショーン」の世界を再現した、大型ショッピングセンター内の飲食・物販店舗。「ひつじのショーン」の世界観を通して、人々のコミュニケーションが生まれる店舗プランが求められました。
ファンが喜ぶ施設とは？どんなコンテンツをつくるべきか？富士急らしさをどう演出するか？といったコンセプトワークから、展示コンテンツのプランニング、具体的な演出や装飾に至るまで、テーマエリア計画全般を視野に入れた企画・デザインが求められました。
NEXT
わたしたちムラヤマは
プロフェッショナルとして、
さまざまなアプローチで
課題解決に挑みます。
まずは貴社の想いを
きかせてください。