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第6回 Japan Energy Summit & Exhibition 2024 東京ガスブース

Promotion

第6回 Japan Energy Summit & Exhibition 2024  東京ガスブース

「ホスピタリティ」を空間で体現し、唯一無二のブースを構築

日本のエネルギー技術を世界に発信する『Japan Energy Summit & Exhibition 2024』に出展した東京ガスブース装飾。

お客様の課題

国内外の業界関係者をメインターゲットに「他社との圧倒的な差別化」と「来場者に対しての質の高いホスピタリティ」を与件として設定。国や文化の壁を越え、東京ガスの先進的な取り組みを効果的に訴求できるブースが求められました。

ムラヤマの提案

ブースのデザインや造作、演出等のインパクトで差別化を図るのではなく、来場者との関係づくりという観点で独自性を追求。出展者からの一方的な訴求ではなく、来場者とのコミュニケーションを重視した体験づくりによって、他の企業とは一線を画する唯一無二のブースを構築しました。
来場者に寄り添い心理的距離を縮めるための様々な工夫。業界のリーディングカンパニーとしての信頼感や存在感を感じさせるデザイン。さらに、これまでにない新たなブランドイメージの発信という面でも、クライアントから高い評価をいただきました。

Point

オープンな空間と中心に設置した大きなカウンター、上質感あふれるデザインによって、来場者に寄り添う「おもてなしの場」を構築。

Point

ラウンド型のゆったりとした空間設計によって、おもてなしと展示がスムーズにつながる構成に。

Point

壁面展示は情報量を絞り、ビジュアル中心の設計に。様々な国からの来場者を意識し、言語に頼りすぎず端的かつ直感的な訴求を意識しました。

Point

基調色をモノトーンにすることで、リーディングカンパニーとしての信頼感や安定感を表現。従来のブランディングを引き継ぎつつも、新たなイメージの構築・発信に挑戦しました。

CREDIT

クライアント 東京ガス株式会社(代理店:東京ガスコミュニケーションズ株式会社)
業種 インフラ
業務範囲 企画・デザイン・設計・施工・グラフィック・運営
場所 東京ビッグサイト
オープン 2024年6月
撮影 河田弘樹/HIROKI KAWATA

PROJECT MEMBER

デザイナー: 中村 津美紀
アカウントマネージャー: 小俣百合香 野村 慶太
アートディレクター: 臺 駿一郎

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