JAPAN SHOP 2021 伊と幸ブース

絹と光が織りなす美の空間

絹の老舗白生地メーカー「伊と幸」が手掛ける空間装飾材のPRブース。

「絹ガラス」「絹障子」「絹のれん」それぞれの素材の魅力を活かした展示演出に加え、コロナ渦での開催を考慮し、オンラインを併用したPR施策も求められました。

透け感のある素材と柔らかな光壁を重ね合わせることで、素材の美しさを引き立たせ、絹の繊細な表情が際立つデザインに。またブースを360度カメラで撮影し、イベント終了後もバーチャル展示会として活用できるコンテンツを制作しました。

Point

透け感のある「絹ガラス」や「絹のれん」は、ブースファサードとして設え、おもてなしの雰囲気を演出。

Point

「絹のれん」をくぐると、柔らかな「絹障子」の光に包まれます。

Point

正絹の薄物生地に繊細な刺繍が施された「絹ガラス」を見附デザインに採用。様々な図案をご覧いただけます。

アカウントマネージャー：　鈴木勇亮

アートディレクター：　峯岸愛

デザイナー：　山ノ内舞夕

テクニカルディレクター：　栗原拓也

業界のリーディングカンパニーとして、自社の技術や品質の紹介だけでなく、印刷業界全体の未来に資することも重視。来場者に印刷の新たな魅力や可能性を伝えること、そして、印刷に関わるすべての人が次の一歩について考え、語り合う場として機能することが求められました。

「下水道展’22」に出展した、水の総合コンサルティング企業「株式会社日水コン」のブース制作および各種プロモーションツール制作。すべての体験に、鮮やかな未来の予感を。

個々の製品やサービスのみならず企業や事業全体の価値を訴求するという目的のもと、新たなブランド「KENTEM」を発足。業界関係者を中心にブランドの認知を拡大するとともに、KENTEMが導く「建設現場のDX化」のメリットや効果が体験できる展示計画が求められました。

SERVICE

空間を造る。コミュニケーションをつくる。そして、未知の感動を創る。ムラヤマの事業内容をご紹介します。