セミコンジャパン2022 アドバンテストブース

ブース全体デザインとして私たちは、これまで培ってきたリーディングカンパニーとしてのブランドイメージは大切にしつつ、さらなる飛躍に求められる明るい未来を、地平から光が立ちのぼり、未来へと上昇していくイメージで全体を表現し、「Beyond the Technology Horizon」をダイレクトに感じられるプランを提案、デザインしました。

「限界や境界を越えて、さらなる高みへ」イメージを色彩や光も下から上へという流れを基調にデザイン。LEDを活用し実際に動きをつけることで効果を高めました。ブースを横切る白い光のラインは、境界や限界をつらぬくイメージと共に、程よいサークルの“たまり場”を同時に表現しています。

新しい出会いを通じ、“共感”“共創”が生まれることを期待しながら、スムーズにブース内へ誘引できる、放射状に開放する構成にしました。商品展示との親和性と共に、中心エリアに設けた商談スペースでは、開放感の中でメッセージの感じられる演出を施したことで、程よい緊張感と対話の弾む空間であったとお客様から好評でした。