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HOKUSAI - ぜんぶ、北斎のしわざでした。展

Culture & Public Works

HOKUSAI - ぜんぶ、北斎のしわざでした。展

2025年秋、東京・京橋のCREATIVE MUSEUM TOKYOで開催された「HOKUSAI-ぜんぶ、北斎のしわざでした。展」。生涯で30,000点もの作品を残した葛飾北斎、その中で日本が誇る「マンガ」や「アニメ」の原点ともいえる、現代に通じる多彩な表現を「北斎のしわざ」と銘打ち、錦絵はもちろん、それ以外の分野で見せた驚くべき画業を中心に約450点の作品で紹介しました。

ムラヤマは本プロジェクトにおいて、展示空間の制作およびグラフィックデザインを担当しました。

Point

本展において当社が担当したグラフィックは、企画展では特に空間全体の空気感を醸成する極めて重要な役割を担っています。イメージビジュアルや解説パネルなど、テーマに沿った色彩やデザインを追求しました。例えば、各テーマ分けされたコーナ-のサイン。北斎が生み出した現在にも通ずる手法やアイデアを抽出し、それらを象徴的なデザインに落とし込みました。

Point

北斎作品を再現した会場のグラフィックにおいて、実物作品との比較が可能な展示環境であるため、本物と遜色のない精緻な色彩の実現に苦労しました。特に透過性のあるバナーでは幾度もサンプル検証を重ねることで、納得のいく出来栄えとなりました。 当社担当者は浦上蒼穹堂の監修のもと実物を直に触れる機会があり、千載一遇の経験を通じて得た深い知見と感動は当社ならでは、といえるかもしれません。

Point

展示効果を引き立てるライティングは、空間演出における極めて重要な要素です。私たちは、 プロローグからエピローグまで、来場者の視点に立って物語性のある非日常体験を演出し、北斎の世界に没入できるドラマティックな展開をゾーンごとに施していきました。

Point

本展の会場設営においては、ショーケースや映像機器をはじめ、日本テレビグループの総力を結集した多角的な専門チームが参画しました。私たちは、展示空間づくりのスペシャリストとして施工の統括を担当。各専門領域をひとつのチームとして機能させ、工程に沿った円滑かつ迅速な設営を主導しました。

葛飾北斎という画題の魅力とユニークな企画構成が相まって、本展は幅広い層のお客様に来場いただき大きな話題を呼びました。会場である「CREATIVE MUSEUM TOKYO」からは高い評価をいただいております。
オリジナリティのある企画力と全方位のメディアPRに加え、従来の展示の枠組みを超えたネットワークを駆使する日本テレビグループとしての展示・イベント事業には、確かな「力」があります。私たちはこの総合力を最大限に活用し、今後もお客様の事業をサポートしてまいります。

HOKUSAI - ぜんぶ、北斎のしわざでした。展 公式サイト: https://hokusai2025.jp/

CREDIT

クライアント 日本テレビ放送網株式会社
作品貸出・監修 株式会社浦上蒼穹堂
プランニング 株式会社ア・ファクトリー
オープン 2025年9月13日~11月30日
場所 CREATIVE MUSEUM TOKYO
業務範囲 デザイン・設計・施工
撮影 中込 涼

PROJECT MEMBER

プロダクトディレクション: 稲村 千尋
デザインマネジメント: 臺 駿一郎
デザイン: 高山 郁香  中川 太郎  

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