空間を造る。コミュニケーションをつくる。そして、未知の感動を創る。ムラヤマの事業内容をご紹介します。
WORKS
人気漫画『銀魂』の20周年を記念した展覧会、「生誕20周年記念 銀魂展 ~はたちのつどい~」が2024年12月~2025年1月まで池袋・サンシャインシティにて開催されました。原作者である漫画家 空知英秋氏の直筆原稿や本展オリジナルのフォトスポットをはじめ、数々の作品の魅力を盛り込んだ展覧会に多くのファンで賑わいました。ムラヤマは、この展覧会で展示空間の企画からデザイン、そして制作までを担当しました。

「野生動物や自然への興味や気づきを育む、新たな学びのカタチを」という狙いで企画がスタート。「目が覚めると野生動物と一緒に暮らしていたら…?」というテーマのもと、コンテンツ開発からデザイン、施工まで、すべてのプロセスにおいてお客様と二人三脚での“体験づくり”が求められました。

ヒロセ電機は電子機器の各種高性能コネクタを全世界に展開するグローバル企業、ムラヤマは横浜、大阪で開催されたプライベートショー『ヒロセ技術展 CONNECTION 2022』をトータルでプロデュースしました。

富士フイルムが取り組む「日本酒プロジェクト」の認知と、同社デザインセンター「CLAYスタジオ」のブランド発信を目的に、スタジオでのイベント開催を企画。既存の空間が持っている個性や特性を生かしながら、お客様が思い描く「和モダンな雰囲気のおもてなし空間」をいかに実現するか?という課題をベースに、デザインおよび施工の両面において上質かつ妥協のない空間づくりが求められました。

三陸鉄道は復興支援のひとつとして、被災地を走りながらその記憶を語り継ぐ企画車両「震災学習列車」を運行しています。当社は、地域の基幹交通でもあり、復興のシンボルでもある三陸鉄道自体の持続可能性への実験的な取り組みとして、「震災学習列車」バージョンアップの実証実験に協力いたしました。

富士フイルムの製品デザインを特集した『AXIS』誌増刊号「未来のデザイン図鑑」の掲載写真を中心に、空間ならではの演出と展示プランが求められました。

来年50周年を迎える英国の特撮作品[サンダーバード]の展覧会。本邦初の3D映像や貴重な模型の展示、参加型のアトラクションなど大人から子供まで楽しめる展覧会として企画されました。

東京都美術館の2015年夏の企画展。ノルウェーの新進作家オーシル・カンスタ・ ヨンセン氏作、絵本『キュッパのはくぶつかん』の物語を入口 に、観察と収集を通じて表現する現代アーティストの作品や、 収集への熱意を感じさせるコレクションを紹介。ムラヤマは、全体のプロデューサーである日比野克彦氏と、空間デザインを担当した藤原徹平氏とともに会場づくりに参加いたしました。

わたしたちムラヤマは
プロフェッショナルとして、
さまざまなアプローチで
課題解決に挑みます。
まずは貴社の想いを
きかせてください。