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前橋空襲と復興資料館

Culture & Public Works

前橋空襲と復興資料館

昭和20年(1945)8月5日に起きた前橋空襲の実情と復興の歩み、平和を希求する市民の思いを風化させず後世へ継承するため、令和7年(2025)4月28日に「前橋空襲と復興資料館」を設立しました。

株式会社ムラヤマは、この施設における基本計画・設計・デザイン・映像制作・設備工事・展示工事・複製制作・演示業務を担当しました。

Point

多角的視点で見るメインシアター

本施設の目玉展示となる、前橋空襲のドキュメンタリー映像。米軍より事前に予告されていた前橋空襲。前橋市の空襲対策と空襲被害を、前橋市とアメリカ双方の視点からドキュメンタリーとしてまとめました。

Point

継承への貢献

戦後前橋市が編纂した書籍「戦災と復興」から、当時の前橋市民の証言を壁面グラフィックに取り入れ、戦後60年(2005年)に撮影した空襲体験者3名の証言は映像で展示。また、慰霊コーナーでは現在も残る戦災遺構をマップで、前橋空襲慰霊祭の様子は映像で紹介。2025年に戦後80年を迎え、戦争体験者の高齢化・減少により、戦争や前橋空襲の記憶の継承が危機的状況にあるなかで、記憶を風化させず後世へ継承していく、教育・伝承の中核拠点として機能するよう展示を計画しました。

Point

平和関連事業への経験と強み

開館にあたり、市民への聞き取り調査や資料収集を行い、新たに判明した情報も展示で紹介しています。開館後も「市民による資料の提供・寄贈」や「語りの記録」を受け入れ、前橋市の平和教育の拠点として継続的な機能を持たせることが施設の目標であったことから、私たちはこれまでの平和関連施設での運営実績を活かし、更新可能で効果的な展示システムを実現しました。

CREDIT

クライアント 群馬県前橋市
オープン 2025年4月
場所 群馬県前橋市
業務範囲 企画・デザイン・設計・施工
撮影 中込 涼

PROJECT MEMBER

ディレクション: 関 詩媛
企画・デザイン・設計: 増田 直人 國松 茂良(Free-Field.)
映像デザイン: 東郷 聖香 ガブリエラ
プロダクトディレクション: 竹内 令子  海野 拓郎

わたしたちムラヤマは
プロフェッショナルとして、
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