世界でひとつの空間を創り、
一生心に残る瞬間を紡ぎ、
新たな感動を生み出していく。
私たちムラヤマは、
空間とコミュニケーションづくりの
プロフェッショナルです。
世界でひとつの空間を創り、
一生心に残る瞬間を紡ぎ、
新たな感動を生み出していく。
私たちムラヤマは、
空間とコミュニケーションづくりの
プロフェッショナルです。
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日本の領土・主権に関する理解を深めることを目的とした「領土・主権展示館」が、2025年4月18日(金)にリニューアルオープンしました。今回のリニューアルは、若い世代をはじめ、より多くの人々に日本の領土・主権をめぐる情勢に関心を持っていただくことを目指して実施されました。株式会社ムラヤマは、これまで5年にわたり運営業務を受諾しているなかで、若年層の来館が少ないという課題を明確化し、本リニューアルに際して幅広い年齢層に理解しやすい提案が採用され、展示企画、デザイン、および制作を全面的に担当しました。

人とくるまのテクノロジー展は、1992年より毎年開催されている自動車の最新技術に特化した日本最大級の専門展示会で、2025年は5月に横浜(パシフィコ横浜)、7月に名古屋(愛知県国際展示場)で開催されました。自動車部品メーカーや材料メーカーなど、自動車産業に関連する幅広い企業や団体が出展し、最新の自動車技術や、脱炭素化や持続可能なモビリティ社会の実現に向けた技術が紹介されています。ムラヤマは、主催者を支え全体環境を整える事務局工事の他、企画展示、車両展示、講演会場、各種企画コーナー、出展社の一部展示を担当しました。

大阪・関西万博の夜空を彩る、水と空気のスペクタクルショー「アオと夜の虹のパレード」は、水のスクリーンに映し出される映像、ダイナミックな噴水と炎の演出、そして壮大な音楽が一体となり、心に残る感動的な体験で来場者を魅了しました。ムラヤマは、水中に設置される演出装置の配置、架台の設計製作施工に携わり、ショーの演出を支えました。

危険な水域や深い海が現場でも、熟練技術を必要としない自動制御と遠隔操縦によって誰もが安全に工事を進められる「未来の水中工事」。その実現に青木あすなろ建設とコマツはチャレンジしています。ムラヤマはこのチャレンジを大阪・関西万博でどのように来場者へ伝えていくか、コンセプト提案から空間デザイン・映像制作までトータルプロデュースしました。

パビリオンテーマの「Chasing the Sun ― 太陽の大地へ」は、オーストラリアの活気、多様な人々、才能、創造性、そして雄大な自然環境を表現しています。ムラヤマは、オーストラリアパビリオンの‘Special Events Zone’の施工に携わりました。

人気漫画『銀魂』の20周年を記念した展覧会、「生誕20周年記念 銀魂展 ~はたちのつどい~」が2024年12月~2025年1月まで池袋・サンシャインシティにて開催されました。原作者である漫画家 空知英秋氏の直筆原稿や本展オリジナルのフォトスポットをはじめ、数々の作品の魅力を盛り込んだ展覧会に多くのファンで賑わいました。ムラヤマは、この展覧会で展示空間の企画からデザイン、そして制作までを担当しました。

「こころ、くるむ、クリスマス」~未来を包む光と音のライティングショー 年末恒例となっているKITTE丸の内1階アトリウムの巨大ツリー。今季は本物のモミの木を利用し、約3万球ものLEDがきらめき、1時間に2回、音楽に合わせて6色に輝くライティングショーが繰り広げられました。ムラヤマはこの空間デザイン・制作を、イルミネーションの実績を持つBLEND ONE Incと協力し、イルミネーションと音楽を融合させたトータルデザインを共に検討・提案しました。

お城EXPOは、2016年から毎年12月にパシフィコ横浜にて、城郭文化の振興と発展やお城好きの方々との交流を目的に開催されている日本最大級のお城の祭典です。日本全国から「お城」と「お城のスペシャリスト」と「お城ファン」が集結し、日本各地のお城に関する展示や、講演、イベントステージなどを通じ、高い支持を得るイベントとなっています。ムラヤマは主催団体の一社として参画し、イベント全般の総合プロデュースを担当しています。

開局 70 年を迎えた日本テレビ放送網は、未来に向けた挑戦として「宇宙エンタメ開発プロジェクト」をスタート。その一環として今年2024年夏に、人々が 「見て」「触れて」「体感できる」宇宙体験 イベント【月面ワンダー ~日本橋に月をつくってみた~】を日本橋で開催しました。日本テレビグループの一員であるムラヤマは、メイン会場の展示プランニングから空間演出全般を担当しました。

「ANAグループの事業の多様性と、それらが提供する未来」というテーマを様々な手法で紹介すること。「業界関係者」と「一般来場者」のどちらに対しても効果的な訴求を行うこと。主にこの2つの課題をベースに、ANAの取り組みをわかりやすく実感的に伝える展示プランと、競合他社との差別化を目的としたインパクトの強いブースデザインが求められました。

わたしたちムラヤマは
プロフェッショナルとして、
さまざまなアプローチで
課題解決に挑みます。
まずは貴社の想いを
きかせてください。